うれしい知らせ☆3392

どこかで見かけるタイトル＾＾
ペガサス先生です。

秋にお世話になった花巻訓練校の生徒方が卒業を迎えたみたいだ。

その卒業祝賀会ともいうべきものが、本日行われるからと声をかけてくれた。

長い訓練の中のほんの一瞬の出会いの中で、このような会に呼ばれるのは異例のことだ。

実にありがたくうれしいものだ。

しかし、残念なことに今は冬期講座真っ只中。

終わるのはどうしても９時を過ぎる。

それから花巻まで、更に昨夜から雪が積もった状態で出向くとなると１０時は過ぎてしまう。

昨夜この件で連絡を取ろうと思っていた矢先にある生徒さんから電話があった。

この会のことでの連絡かと思い、グッドタイミングだ。

花巻ではワード・エクセルの講習だったがほぼ検定のための対策講座のようなものだった。

エクセルの２級は実にハードだった。

中には３級を受けるか２級を受けるか迷っていた生徒もいた。

そこで私としては上を目指してほしいこともあってこんなことを言った。

「私が受け持った講習会で検定を落ちた人はいない」と。

ま、勢いというか洒落で言ったのだが、その言葉を信じて２級に挑戦した生徒も出てきた。

３級は練習次第で何とかなる。

だが２級はそんな簡単ではない。

ほとんど最後の方は２級を受ける３名に着きっきりだった。

その３名の中でも、もしかしたら・・かもと思う生徒がいた。

その検定の当日が私の最後の授業で、検定開始と同時に私はその場を去ったのだった。

その生徒さんからの電話だ。

「せんせい、２級の合格通知が来ました」

ものすごく頑張っていたのを知っているから実にうれしい。

ほとんど解けている自信がなかったようでまさかの合格だったらしい。

確かにこう言っては何だが、合格は半信半疑だった。

未来は頑張ったやつのところまで迎えに来てくれるって本当なんですねと・・

わざわざ連絡をくれるたこともうれしい。

今日の会には何とか参加したいが、今外を見ると吹雪いている(-_-メ)

また機会があるかもしれない。

今優先すべきことは、冬期講座なのだ。