パズルを組み立てた
ペガサス先生です。
ペガサス先生です。
冬期講座の席割をいろいろとこねくり回した。
その結果、なんとか昨日の新入塾生の他にあと一人入れるようになった。
実際には一番生徒数が多い時よりも少ない。
にもかかわらず席が満杯。
時間単価を安くしたために、長く勉強する生徒が増えたからだ。
昨年までは2時間も勉強すれば帰りたがる生徒ばかりだったが、今年度の生徒はできるだけ長く居たがってくれる。
大手塾のように時間時間で区切って席の回転数を増やせば利益も増えるだろうが、それよりも居たがってくれることの方がうれしいと感じる。
大体は自分の成績は言いたがらないものだが、各々成績が上がった自慢合戦が繰り広げられている。
こちらとしても心地よいものだ^^
欲張らずに今いる生徒たちを確実に高校へ送り込むことに集中しようと思う。