決算処理☆3059 | ペガサス先生のブログ

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結構早めに決算処理が済んだ
ペガサス先生です。

毎月ちょこちょこ入力していたせいか、早く決算書を作成することが出来た。

私が使っている会計ソフトは今から20年前、ウインドウズ95のころに買った小番頭というものだ。

実に簡易的で使いやすい。

お小遣い帳をつけるみたいに現金出納帳を入力するだけで勝手に仕分けをしてくれる。

ウチの場合は売掛金や買掛金という処理がないから、本当に入金出金処理だけをしていればいい。

印刷をかけると勝手に損益計算書と貸借対照表、売上表が出てくる。

ただ数年前に仕分けの仕方が間違っていて、IT講習の賃金もペガサスの売上に入れてしまったものだからムダに課金されてしまった。

春先になれば極端に売上が下がるところに税金がきたものだから市へ相談に行った。

処理の仕方がまずいと指摘され若干は免税してもらえた。

市で教えてもらったのは、賃金は事業主借で入金の方に処理すればいいということだった。

しかし、損益計算書には経費の蘭にマイナス表示されることとなり、昨年税務署でそれを見た職員が、これは?と聞かれた。

説明したら、それは事業主貸で処理すればいいのだということだった。

青色申告書はネットで出来る。

毎年のことなのだが、やり方を忘れている。

ウインドウズXP上では問題なく動いている小番頭だが、もしパソコンを買い換えたときに最新のウインドウズで動くのかが心配だ。