喜んだり怒ったり哀しんだり楽しんだり
ペガサス先生です。
ペガサス先生です。
中学生という時代は感情の起伏が激しい時期でもある。
それに加えて受験というプレッシャーと戦っている。
中にはもうすでに合格の太鼓判をもらっている生徒もいるから、他の生徒は余計に気持ちが不安定になってしまう生徒も出てくる。
安全圏で受験をする生徒は不安を抱えながらもまだ余裕がある生徒もいる。
実力以上のところを狙っている生徒はやはり神経がピリピリしている。
逃げ出してしまいたい気持ちも出てくるだろう。
何かのせいにもしたくなるだろう。
高校受験は生まれて初めて立ち向かう大きな壁なのかもしれない。
これを乗り越えるのはやはり精神力。
私立の受験は連日のように行われる。
所詮はスベリ止めとは言いながらも、合格は手にしたい。
最終決戦は3月10日。
なにがなんでも全員合格を果たすのだ。