読んだかもしれないと不安に思いながら読む本
ペガサス先生です。
ペガサス先生です。
海賊とよばれた男を借りながら、正月中に読み終わったら読むのがなくなると思い、正月前に市立図書館から2冊借りていた。
返却日が今日だったのでその2冊も読み終わり返すついでに、また2冊借りてきた。
しかし、もうすでに読んだものかどうか借りてきてから不安に思った。
多分読んでいないはず。
読んでいるかもしれないと思いながら読むのは邪魔くさい。
仮に読んでいるかもしれないと途中で思っても、もしかしたら読んでいないかもしれないと思うと最後まで読みたくなる。
結末で、やっぱり読んでんじゃんとなるのも、なんか時間の無駄のような気もする。
今日市立図書館にいた司書さんは以前、中学校にいた人だった。
ムスメがまだ中学生のころだ。
名前も、容姿も綺麗な人だ。
ただ結婚したみたいで、姓が変わっていた。
姓が変わったら昔の歌手みたいな名前になっていた。
そんなことはどうでもいいが、その人に言ってみた。
「借りた履歴が残っていればいいのに・・」
「個人情報になりますから、削除してしまうんですよね」とアッサリ。
考えてみれば、本の題名って覚えていないものなのだな。