今回は、前回の記事の続きを書きます。

前回の記事はこちらです▽

この日は、ほかに、英語の授業が2回(合計3時間)と数学が2時間ありました。

スクーリングが終わって帰ってきた息子から聞いたことですが、どうやら息子、英語の授業では、妙にテンションが高かったらしいですガーン

ふざけてダジャレやジョークを言ったり、先生に質問をしたりして、何度か先生に、
「〇〇くん、次に進むよ!」
と、注意されたようです💧‬

普段の英語のオンライン授業でも、ちょっとその傾向はあるので、目に浮かびます。⋯先生が若い女性の先生で、優しくて明るくて、息子は大好きなんですが、大好きな先生に甘えているというか、これくらいなら許してもらえるだろうと、おそらくタカをくくっているんだと思います。

オンラインでそうなんだから、リアルのテンションの高い息子がどうだったのかガーン

それと、息子は、英語の教科書を間違えて持って行ってました(同じタイトルの巻数の違う教科書が2つあるので間違えたみたい。私も気をつけるのを忘れてた💦)。
それで、愛知の友達がちょうど隣りか前の席だったみたいで(席は自由に選べたみたい)、その子に教科書を見せてもらったようです。

そんなトラブルはあったけど、なんとか授業は受けることができたようでした。

授業時間以外の出来事としては、この日かどうかはわからないけど、お嬢様部で幽霊部員でみんなが連絡がとれなかった後輩の女子生徒さんと会って話すことができたそうで、よかったと言っていました。

また、初日に仲良くなった4年生の男子生徒とは、空きコマの時に、体育館にあるピアノを、交代で弾いていたようです。と言っても、息子が弾いていたのは少しだろうけど(息子はピアノが弾けるわけではなくて、音取りしたワンフレーズが右手で弾けるくらい)、その友達がピアノが弾けるらしくて、ポケモンの曲なども弾いておられたようです。

水曜日は、夜9:30頃に息子に電話をかけて実験が成功したことやその日の様子をちょこちょこ聞いて、疲れたと言っていたので早く寝るよう言って電話を切りましたが、私は夕方なかなかエンジンがかからず⋯まやちゃんを散歩させて10時頃から夕飯を作り始め、夜中の2時までYouTubeを見たりブログを書いたり、つい起きていました。

木曜日の朝は、7時から息子を起こしたけど、全然電話に出ず。

最終的には、8:00頃に先生が部屋に起こしに来られて、それで起きれたみたいです。

ホテルの朝ごはんの時間は終わっていたので、栄養補助食品のゼリーや、せんべいを食べるように、それと、コンサータをまだ飲んでなかったので、飲むようにと息子に言い、電話を切りました。

それから木曜日は、息子と全然連絡が取れなくなりました。
ちょこちょこ空きコマがあったはずだけど、その時間は、前述したように、友達と話したりしていたようです。

あ、あと、哲学部の顧問でお世話になっている先生ともお話しすることができたと、あとで言っていました。
息子が創作神話の2作目を古代日本語で書いていたので、その先生が、
「小説は、誰でもが読みやすいものであるべきだ。」
と言われたため、古代日本語を現代語訳して書いていたようです⋯それを空きコマにしたのか。

それと、そう言えば、スクーリング中に、誰かは忘れたけど、息子の創作神話を読んで理解してくれた友達がいたそうで、息子は喜んでいました。

また、その子とは別で、創作神話を現代語訳してお嬢様部の部長に(ネットの共有ページにアップロードして)送ったら、その部長から感想をもらえたと、嬉しそうに言っていました。(今までその部長には、読むのが大変だと言われ続けていたような気がします)

3日目の木曜日は、空きコマも多く、授業以外はこんな感じで、友達や先生と話したりピアノを弾いたり小説を書いたりして過ごしていたようです。


そして、この日は、ホテルに帰ってくる時間、点呼が終わった時間になっても、LINEに既読がつきませんでした。

私は、何度か、
「寝てる?」
などとLINEしましたが、やはり既読はつきませんでした。

そして、最終日の金曜の朝、7時に電話をすると、その日は珍しく、息子がすぐに電話に出ました。聞くと、
「きのうは疲れて、点呼が終わると服のまま寝落ちした。」
ということだったようです。そして、朝早く目が覚めたようで。
おかげでその日は、やっとホテルの朝ごはんが食べれたようですニコニコ

この日は、スクーリングが終わる前ギリギリまで、総合探求と英語の授業がありました。
そして、閉校式がありました。

息子とは全然連絡がとれませんでした。

閉校式のあとは、弁当をみんなで食べてから、任意参加の特別活動で、備前焼体験に行きました。

備前焼体験は、初めは息子は希望していなかったんですが、友達に誘われて、参加することにしました。
そしたら、その友達が用事ができてしまって参加できなくなって、結局息子だけ参加することになったのですが、結果的には、おかげでよい体験ができたと思います。

息子が時間の切り替えができたなかったらどうしようと心配し、先生にも対応をお願いし、息子にも色々と言って聞かせていたんですが、なんとか、ギリギリ、出来上がりが時間に間に合ったやうです。

解散予定時間の直前に息子から写真が送られてきて、心底ほっとしました。





息子から備前焼の写真が送られてきて、そのあと、18:00には無事にバスターミナルに着いたとLINEで連絡がとれ、18:30すぎにはバスに乗ったとLINEで確認することができて、ほっとしました。

急に気力が湧いてきて、それまで、息子のことが心配で、何も手につかなかったことに気づきました。
そして、息子の夕飯の用意を始めました。

ちょうど用意ができてひと段落した頃、玄関をピンポンする音がして、息子が帰ってきました。

帰ってくるなり、スクーリングでの出来事を、色々と話し始めました。

家の中が急にパッと明るくなりました。

息子が留守中は、普段まやちゃんのために8:00頃から部屋の照明を落としているのが、すごく暗く感じられて、
「こんなに暗かったっけ?」
と思っていましたが、息子が帰ってきた途端、明るく感じました。

晩ご飯を食べながら、楽しそうに話す息子を見るのが新鮮でした爆笑

でも、途中から、創作神話の話になり、現代語訳したところを読まされ、ややこしい話をいつものように長々とし始めたので、めんどくさくなりましたがね😅

何はともあれ、おおかた無事にスクーリングが終わり、息子の成長を感じることが出来て、また、よい経験ができたようで、よかったです😊


最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました☆彡