何件か花見の誘いをいただいたのである。
そのすべてに参加したいがその度に店を休めるはずもない。
小生の都合の良さもあり、昨日上野へと出向いたのである。
通りの両側には、通り覆うように長く枝を伸ばし花を咲かせた桜の木々が並ぶ。
そのさまは『桜のトンネル』のようである。
まずはそのトンネルの中をゆっくりと歩いてみた。
満開の桜である。
今自分がこの場にいるこというが、
桜が枝の先まで花を咲かせる1年の内のほんの限られた時間、その中にいるということが
何とラッキーであるのだろうと思わせられるほどのキレイさである。
通りの両側は花見を楽しむ人たちで賑わっている。
皆、楽しそうである。楽しいのであろう。笑う元気がある。
賑やかに、春はこのように始まって欲しい。
小生達も少しの間腰をおろして、各々春が始まったことを楽しんだのである。
やはり桜は良い。
ピンク色が淡くて良い。
ビビッドに色を主張しすぎないところが、奥ゆかしき日本の『和』の文化にとても合うように思う。
いつまでもこの色と相性がよい『日本』であって欲しいと願うのである。