目撃 | 窓の外の風景

窓の外の風景

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小生は『この世の不思議』というものが好きである。


オカルト、心霊、超古代文明、UFO・・・などが挙げられるが、特に『UMA』が好きである。


UMAとは『未確認動物』のことでして、ネッシー、ツチノコなどがこのカテゴリーに入ります。



東京都心には野生の狸が生息しているニュースを観ました。


夜な夜な、ある公園に現れては野良猫と縄張りを争いながらえさを食べている様子を観ました。


いやー、知らなかった。


大昔に『アリゲーター』という題名の映画を観ました。


下水道内で捨てられたワニが育ち 街をパニックにさせる内容だったと思う。


自分たちが住む地下に迷路のように張り巡らされた巨大空間『下水道内』には果たして


どのような生き物がいることやら。


等と考えると探検心をくすぐられるのである。



小生が住み・働くこの街で時折目撃する生き物がいるのである。


先日も目撃した。


夜遅い時間であった。


いつもなら自転車で決まった道を通り、家へと帰るのだがその日は違った。


ショップに訪れてくれた知人と食事をし、最寄り駅まで歩きながら送っていった。


少し遠回りであるが気にしない。帰宅に要する時間はほんの数分の違いである。


知人を見送り一人家路へと急ぐ小生の視界端で何かが動いていたのである。


ほぼ無意識のようである。その動くものに何気なく視線をおくった。


ネコではない。そのことはすぐに分かった。


では何か?


その姿は『シュッとしている』という形容。胴が細い。顔も細く長い。


4速歩行である。


小生とは反対にある歩道から小生の目の前直ぐをすばやく走り民家の門下をくぐりその姿を消していったのであ


る。


さあ何だ?こいつは何であろうか?


場所を違えたまに目撃する。


小生の予想はある。


だが書かない。


不思議が残る。それでいい。


その不思議にはロマンがあるのである。