CL戦を控えての土曜夜の試合。
難敵ラツィオ相手だったが、今年のインテルはオリンピコで相性がいいらしい。
●ラツィオ 0-3 インテル
http://www.inter.it/aas/news/reader?N=30407&L=en
正直いって、圧勝だった(^o^)
インテルはこの試合でも4-3-1-2で望み、ほぼベストメンバーを揃える。
が、試合内容はそこまで差があったわけではなく、決定力の差という感じ。
開始早々にセットプレイから、サムエルがドンピッシャのヘッドで先制\(^o^)/
その後、ラツィオがサラテを中心に攻勢をしかけて、インテルはやや押し込まれる。
とにかくラツィオは、ミドルシュートを打ちまくる。脅威になるものはなかったが、
このままではいつか点を獲られる、という危険性を感じざるを得ないような状況に。
すると、機能しないと判断したのか、FWクルスに代えて(膝の怪我らしいが…)、クレスポを投入。
一方ラツィオは、パンデフが負傷し、エースのロッキと交代。
その後、一進一退が続くが、前半終了間際に、ズラタンが早いリスタートで、
ファール後も走り続けたマイコンへスルーパス。サイドから抉るマイコンのクロスに、
クレスポらしく、ニアで合わせるべく敵DFの死角から突っこむが、その影にビビッた
ラツィオDFディアキテがクリアしそこねて、ヘッドで自軍ゴールに叩き込んでしまう。
これで、0-2。前半も終了。
後半もラツィオはよく戦うが、インテルのペースが続く。
55分に、サイドに展開してマイコンのクロスから、ズラタンがヘッドでゴールを陥れる。
これで、0-3\(^O^)/ …でも、これってズラタンはオフサイドでした(^^;;
っていうか、今回のレフェリーは経験不足が災いし、ムンタリやダボ(彼も元インテル)が
激昂したり、ハーフタイムにサネッティが執拗に抗議してたりといいとこなかったな。
あとは、いいようにインテルがボールを回し、時折ラツィオも攻勢にでるが、
FKを笛が吹かれる前にコラロフが決めた以外は、それほど惜しいチャンスはなかった。
とはいえ、サラテはほぼ90分間脅威であり続け、ただ者じゃないところは十分に理解できたが。
インテルは、フィーゴやマンシーニを投入するなど比較的余裕の展開で、終了。
これで、勝ち点を36に伸ばし、あとはミランやユーBの試合結果を余裕で待てる状況となった。
・スクデット獲得に自信を見せるモウリーニョ
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=999790
自らのチームの強さを誇り、驚異的だとチームを褒める毛利。
特に、カンビアッソの働きを絶賛し、「レドンドのようだ」と。いや、レドンドさえも越えてるって!
一方、プリマヴェーラへ暫定降格したバロテッリは、プリマの試合で2ゴールして勝利に貢献。
これについても、「2ゴールよりも彼の見せたプレイぶりやメンタリティーが嬉しい」と評価している。
・ロッシ監督:「先制点が痛かった」
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=10174854832
一方、ラツィオのデリオ・ロッシ監督は、サムエルの先制点が痛かったとし、
これでプランが狂ったことを認めている。が、オウンゴールのディアキテを庇っている。
チームはダービー後は不調なのはいろんな要因があると、コメント。怪我人も多いし、
今日もパンデフが怪我したみたいだから、心配だよね。とにかくガン( ゚д゚)ガレ
・サムエル:「勝つことが大事」
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=999870
先制点を挙げ、ほぼ完璧にディフェンスを務めた元ローマの選手でもあるサムエル。
試合中にふくらはぎを痛めたので、マジで心配したが、なんとか大丈夫そうだ。
コメントは、割と内容がないのだが、かなり上機嫌なのは伺える。ま、5連勝は嬉しいよね。
ライバルのマテ兄貴にも差をつけて、コルドバとともにDF陣のキーとなってるから。
早くCLでも、彼の鉄壁ウォールぶりをみたいもんだ(^^)
・選手採点:ラツィオ 0-3 インテル
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=999954
ノリノリのGoal.com採点…。ラツィオはに辛辣で、オウンゴールのディアキテを3.0にして酷評。
そのほかのラツィオ選手についてもかなり辛辣だ。サラテでさえ「サムエルにやられた」と6.0だ。
以下、インテルの選手たちの採点と評価を引用。
ジュリオ・セーザル: 7.0
ほとんど出番のない試合だったが、71分にサラテのシュートを防いだセービングは見事だった。
マックスウェル: 7.0
このブラジル人左サイドバックは、地味ながらも与えられた仕事を忠実に遂行した。
サムエル: 8.0
試合の主導権を握る意味でも、彼が試合開始わずか2分に決めたヘディングシュートの持つ価値は大きい。
コルドバ: 7.0
試合を通してこれといったミスを犯すこともなく、サラテとロッキの2人をハードマークでうまく抑えていた。
マイコン: 8.0
持ち味である鋭いオーバーラップと精度の高いクロスボールを武器に、特に攻撃面での貢献が光った。
サネッティ: 7.0
キャプテンとしてチームをまとめるとともに、一貫性のある質の高いパフォーマンスをこの試合でも披露した。
カンビアッソ: 8.0
29分のサラテの決定的チャンスを防いだスライディングタックルをはじめ、ピッチのあらゆる場所に
顔を出す彼の献身的なプレーは、いまやチームにとって不可欠なものとなっている。
イブラヒモビッチの3点目をアシストしたフリーキックなど、攻撃面での貢献も高い。
スタンコビッチ: 7.0
2トップの後ろで伸び伸びとプレーする姿を見るかぎり、
彼がかつてのフォームを取り戻しつつあることは間違いないようだ。
ムンタリ: 7.0
サムエルの先制点を演出するクロスボールを供給するなど、試合を通して攻撃の重要な基点となっていた。
クルス: 6.0
前半37分でひざの負傷により途中交代。
イブラヒモビッチ: 8.0
彼が見せた数々の鮮やかなテクニックは、敵地オリンピコの観客でさえも大いに楽しませたことだろう。
途中交代選手
クレスポ: 6.0
フィーゴ: 評価なし
マンシーニ: 評価なし
…ここはいつもノリがよすぎ! 8.0の大安売りだな(^^;;
ま、個人的には、サムエルとカンビアッソのどちらかがMan of The Matchだと思う。
課題としては、前半30分までのマイコンのおとなしさと、マックスウェルのクリアのいい加減さ、
クレスポのキレのなさと、ムンタリのテキトーさ加減はちょっと気になっている。
また、クチュのFKはスピードこそないが、なかなか良いコースに飛ぶので、当分は彼が担当しそう。
あと、デキの控えがいないことが心配。今のフィーゴは空気以下の存在だからなぁ…。
ヒメネスは、そんなにダメダメなのか?? また、ウインガーたちはオプションに成り下がったし。
さて、次は、CLグループリーグ戦の最終戦。アウェイでのブレーメン戦はどんなメンツでくるのか?
ベスト16で、強豪チームとの対決を避けるには、やはり勝って、首位通過したいところだが。
とにかく、いい試合をしてくれ。頼むぞ!!