- 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 限定版 5
- ¥7,300
- Amazon.co.jp
いやぁ、木曜日には届いていたんだけど、やっと昨日見ることができた。
もともとボトムズシリーズは大好きで、TVシリーズ全話と、OVA全話はしっかりとチェック済で、
数年前に発売された限定版DVD-BOXもしっかり買っている。
さすがにボトムズ外伝的な作品や小説、ゲームはやってないが(メロウリンクは見たけど)、
昨年発売されたPS2のゲームとかはしっかりやりこんでいる。
昔は、ガンプラよりもボトムズのほうをたくさん買っていた。
俗に言う、最低野郎のひとり、だと自負している(威張れる話ではないが)
で、この新作OVAシリーズ(TV放映の話が流れた?のでOVA化した)の
『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』シリーズもしっかり買っている。
ホントは、限定版じゃなくてもいいんだけど、やっぱり欲しいジャン。フィギュア…(^^;
でも、店頭でほぼ同じものが販売されているのを見ると、嬉しさ半減だけど。
しかも、あんまし可動範囲が広くないのがなぁ~
で、アニメ本編の話。
今回は、ウォッカムたちの最後の試練、マイナス200度の超極寒での生き残り作戦。
群がるスノーファッティの大群はすごかったけど、すぐ凍って動かなくなったのは、
まぁしょうがないけど、ちょっと惜しかった。
結局は、異能生存態の5人が極寒から帰還し、ウォッカムの眼鏡にかなう
「不死の小隊」だったことが証明される。
が、そのウォッカムに対し、この研究の第一人者であるペールゼン大佐は、
「異能はキリコだけ。あとの4人は近似値でしかない」と告げる
その証明は、1億2000万人の将兵が投入されるモナド攻略戦となるだろう…
今回、一番面白かったのは、キリコたちの上官のワップ少尉。
あのクメンでの傭兵隊長だったカンユー大尉の親友(なかのひとは同じ)で、
性格も姑息なとこがクリソツなんだが、彼もまさかの爆死…
ポリマーリンゲル液の設定って、どんなものかわからないのだが
(TVシリーズではあまり出てこなかったと思う)
急激に液温が上昇したり下降したりするもんみたい。
結局は、自称PL液の専門家ワップよりも、変態的な天才コチャックが正解するわけだが…
このシリーズは、CGを積極導入したことで、ATアクションが派手になったことが特徴。
いままでのTVシリーズなどと比較すると、少々違和感が大きいとは思うが、
ガンダムシリーズのゲームなどで目が慣れたオレには、
動きがシャープになったことが嬉しいところ。
キリコのAT操縦テクニックが、ほかの一般兵と異なるところがはっきりと見て取れる。
ただ、音に関しては、少々安っぽいんだよねぇ~。20年前のTVシリーズと比較しても。
一番よかったのは、10年前のOVAシリーズ「赫奕たる異端」のATアクション音だったが
この第五巻は、ラスト前のエピソードってこともあり、派手な戦闘シーンが皆無だったが、
まぁしょうがないのかな。スノーファッティのデザインは、なかなか素晴らしかったと思う
ATのアクションといえば、
第一巻の渡河作戦や、第二巻の峡谷攻略の時は結構すごかったなぁ~
やっぱり、いまでもボトムズがリアルロボットアニメの最高峰だと思ったし
ただ、せっかく盛り上がってきたし、
キリコたちのバーコフ小隊の実像も明らかになってきたところなのに、
次でラストなのは、すっごく残念。
この先、またボトムズシリーズが頻繁に製作されるとも思えないので、
もう少し続けて欲しいところなんだが…。
このまま強引に「リドの闇」に繋げるより、もうワンエピソード挟めたら嬉しいんがななぁ~
ただ、DVDのほうは売れているのかな?
OVAだから、売上だけが続編とか継続の指標になるんだけど、
あんまり大ヒットって話は聞かない…
ボトムズって、ミリヲタには賛否両論みたいだし、ガノタには受けない傾向も強いのね。
なんたって、このOVA、ひとりも女性キャラでてきてないし、美形キャラも皆無…
ま、最近の種ヲタや貴腐人には間違っても受けないだろうが、もう少し見て欲しいんだが
もっと、ATみたいなリアルっぽい兵器を、フツーのアニヲタも好きになってくれ!
キリコも、結構萌えるキャラだと思うんだが、いかんせん糞真面目だからなぁw