ユーロ2008:決勝 ドイツ-スペイン | 終わったブログ(Ameba+CAは人非人ばかり)

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Amebaの運営のヒドさに呆れて、閉鎖しました。
ここのスタッフは、社会人あるまじきクズの集まりでしたね。

長いようで短かったサッカー欧州選手権も、今夜でラスト。

決勝は、対照的な2チームの対戦となった。


プレビュー記事は↓

http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=755636


スペインは、絶好調だったビジャを怪我で欠き、ドイツは何人かが戦力外扱いされている。

スペインは控えとレギュラーの層の差があるので、やはりビジャの怪我は痛いだろう。


キックオフ


スペインのパスまわしの速度がやや遅い。慎重なのか、ドイツの圧力ゆえか…


2分、最終ラインの横パスをクローゼが横取り、スペインのピンチになるが、GKカシージャスが抑える


4分、バラックがラームを使って、左サイドから突破。ラインぎりぎりでラームがクロスをあげるが、

これはラインを割ってしまい、ゴールキックに


7分、バラックが裏に飛び出し、左寄りからエリア内へ侵入を試みる。が、クロスは大きく逸れる


8分、ヒッスルベルガーがラインの隙間からシュート! が、力なく、GKの足下に


9分、ドイツが1-2を利用して、右サイドから左へとボールを運ぶ。が、スペインの右SBセルヒオ・ラモスが、

必死に食らいついてクロスをあげさせない。結局、タッチラインを割り、スローインに逃れる


12分、ドイツのCK。シュバインシュタイガーのキックは、GKがパンチング。

前にこぼれたボールはふたたび浮き球でゴール前へ運ばれるが、GKカシージャスがキャッチする


13分、圧されていたスペインが反撃。中盤のパスでゴール前まで運び、イニエスタが

エリア左でフリーに。パスはドイツDFにカットされるが、そのボールが正面に飛び、

あわやオウンゴールになりそうに。

CKは、ショートコーナーで攻めるが、クロスをカットされる。


15分、浮き球のスルーで飛び出したトーレスが左サイドに進出し、クロス。

が、エリア正面にはスペイン人がほとんどいなかった。


同じ時間、ゴール正面でスペインのFK。

が、これは味方に繋がらず、ドイツGKレーマンがキャッチする。


16分、ふたたびトーレスが飛び出し、左サイドに流れるが、ドイツDFにつぶされる


18分、スペインが右ライン際からのFK。蹴るのはシャビ。

トーレスの頭に合うが、ドイツの長身DFに挟まれたからか、バーの上へと大きく逸れてしまう。


22分、右サイドから攻めていたスペイン。圧力から脱出したセルヒオ・ラモスがクロス

これをほぼドンピシャでトレースが頭で合わせるが、なんとポストにあたり跳ね返る

ドイツDF陣がボールをとれないなか、カブデビジャがミドル。これも惜しくもポスト脇へと逸れてしまう


23分、スペインのシャビがスルーを放つが、不発。


24分、ドイツがポドルスキーが左サイドから侵入し、CKをゲット。

CKは、スペインDFが必死にクリアするが、こぼれがドイツにわたり、クロス。

バラックが頭であわせるが、けっして長身とはいえないセルヒオ・ラモスがこれをブロックする


25分、左SBのカブデビジャがオーバーラップして、サイド深くからクロス。

が、グラウンダーのボールはGKレーマンがキャッチ。


26分、ドイツが抜け出し、エリア内でシュートチャンスを迎えるが、ポドルスキーが狙う隙にカット。

スペインのカウンターは、ゴール前のデカブツどもの壁に防がれる。


28分、ドイツが迫るが、ラストパスがスペインの網にかかる


同じ時間、トーレスがシャビのパスで抜け出すが、ドイツも抑えにかかる。CKになる

CKは、スペインのファールをとられてしまう。


ドイツ語圏のオーストリアで開催される試合のせいか、微妙にドイツ寄りの判定?のような…


30分、ドイツのエリア前の攻防から、イニエスタがミドル。枠をとらえるがレーマンが倒れ込んで抑える


32分、ラインをやや上げたドイツDFの間隙を縫って、シャビがスルー。

1トップのトーレスがラームらにブロックされながら、追走。レーマンが飛び出すが、

それがヤツのファンタジー(笑)

トーレスに先に触られ、そのまま流し込まれる!


スペイン、先制!!!!!!!


34分もスペイン攻勢。左へ抜け出たイニエスタがドイツDFを引きつけ、左にフリーで上がるシルバへ

シルバはダイレクトボレーをうつが、大きく浮き上がってしまう。惜しいっ!(>_<)


35分、バラックが、セナとの競り合いで目の上を切ってしまい、ピッチの外で治療を受ける


36分、シュバインシュタイガーが単独で仕掛け、ゴール左30m強の位置でFKを得る

が、FKは大きく浮き上がってしまい、ゴールキックへ

37分、バラックがピッチへ戻る。

が、直後にセスクを倒し、出血が止まっていないとして再治療を命じられる


38分、シャビがエリア内へスルーパス。シルバが合わせに行くが、シュートは流れてしまう


39分、ドイツが右サイドのFK。セナがクリアするが、CKに

CKは、GKがパンチングでクリア。流れて、再びCKに

次のCKは、ヒッスルベルガーがオーバーヘッドで狙うが、シャビがカット。


40分、ドイツがスペイン陣内でボールを奪われ、強引に倒してストップ。

これに怒ったマルチェナがバラックと揉める。レフェリーはとめるが、

キャプテンとして抗議していたカシージャスとバラックにそれぞれ黄紙。

ロゼッティ、相変わらずである…


44分、ドイツの攻めを奪って、スペインがカウンター。シャビがイニエスタを走らせ、

エリア内で抜きにかかるが、ボールがドイツ人にあたり、CKへ

CKはまたショートを選択。ロングボールはセルヒオ・ラモスが競るが、ラームに倒される。

が、ファールはなし。イタリア人主審は、基本的にドイツに肩入れしているようである


ここで、前半終了。

ドイツは序盤よく攻めたが、スペインが凌いでペースを取り戻した。

後半では、ドイツはスペインのテクとスピードにややでくの坊状態になっていたが、

果たして後半で巻き返しなるか。


しかし、実況の金田さんが少々舞い上がって、ウザい。もっと落ち着けよ…

そして、スタジオのカトーとベッキーは(゚⊿゚)イラネ


後半、ドイツは左SBのラームを代え、ヤンセンを投入。

守備の脆さゆえか、疲労からか…


後半開始。

1分、ドイツはクローゼへ浮き球のロングパスを送るが、クローゼはオフサイド。


先制されたドイツは、立ち上がりややペースを上げ、ラインも上げて攻勢への足がかりを探る。

よく前にでるので、スペインのパスを身体にあててインターセプトできるようになってきた。


4分、浮き球のロングパスで、トーレスが抜け出しにかかる。が、メッツルダーが倒してストップ。

しかし、前半同様、ドイツに好意的な主審は、ファールさえもとらない。


5分、マルチェナのクリアを身体で止めようとしたクローゼが、マルチェナに下腹部を蹴られ、ダウン。

6分、ドイツの気の抜けたパスを強奪したスペインが左サイドからエリアへ侵入。

クロスはヒッスルベルガーがカットするが、ゆっくりパスをまわされ、ピンチに。

が、身体をブチあてて、セルヒオ・ラモスからボールを強奪し、カウンター。が、パスミスでおじゃん


7分、右に張ったトーレスへパスが通り、シャビに落としてミドル。レーマンがタッチして逃げる。

CKは、シャビが蹴る。流れたボールをシルバが冷静にトラップしてシュート!!

ポスト左にわずかに逸れる。2年前のCLインテル戦での豪快なミドルを彷彿させる一発だったが…


9分、絶妙のポジショニングでドイツのパスをカットしたシャビが、すかさず最前線のトーレスへスルー。

トーレスが走り込むが、今度はレーマンがなんとか抑えることに成功。


11分、圧倒されていたドイツは、右サイドへのパスを起点に反攻を試みるが、

スペインにパスをカットされる

12分、ドイツが2人目の選手交代。MFヒッスルベルガーからFWクラニーへ


13分、パスを縦横にまわすスペインが、右へセルヒオ・ラモスへ。

角度のないところからシュートを放つが、またもポストやや左へと逸れていく。


同じ時間、最終ラインでプジョルと競り合ったクラニーが強引にボールを奪いクロス。

スルーされて、二列目のバラックがシュートを放つが、ポスト脇へ逸れていく。


14分、バラックが浮き球のスルーを狙うが、大きすぎてGKがキャッチ。

もっとも、その前にクラニーがオフサイドだった


15分、左サイドへ流れたバラックが強引にクロス。クラニーが頭で行くが、カシージャスがキャッチ。


同じ時間、右のシュバインシュタイガーが久々に進出。クロスを入れるが、

GKが冷静に流して、ラインを割る


17分、身体をあててボールを奪うドイツ。セナと競り合うが、身体の大きさで強引に抜けて、

クローゼへパス。シュートは壁にあたってコースがかわるが、ゴールからは逸れる。


18分、スペインが選手交代。トップ下のセスクに代え、シャビ・アロンソを投入。


19分、シルバとポドルスキーが揉め、ポドルスキーが大げさに騒いで、頭突きを受けたと抗議。

が、スローでみるかぎり、シルバがポドルスキーの挑発を頭で押し返しただけ。

ドイツ、もはやなりふり構わず、若干汚いインサイドワークも繰り出す。


20分、ややアツくなったシルバに代え、サンティ・カソルラを投入するスペイン。残りの交代枠はあと1つ


21分、スペインのロングFK。セルヒオ・ラモスが完全にフリーで抜け出し、ヘッド!

が、レーマンがここはいい意味でのファンタジーをみせてブロック。

次のCKも、スペインの動きに翻弄されたドイツDFから逃れてフリーでシュート!

これも、レーマンがブロック。

さらに、シャビがエリア内で抜け出し、小ループのシュートを狙うが、これもレーマンが阻む


24分、スペインのエリア付近で2列目から抜け出したフリングスだったが、パスをトラップできず…


25分、セルヒオ・ラモスが、ヤンセンを倒してFK。フリングスが蹴るが、GKがパンチングでクリア


29分、ヘディングで競り合ったトーレスに、やや厳しいイエローカード。


30分、スローインからの競り合いで抜け出し、リターンをもらったトーレスが、

ドイツ陣内でDFと1対1に、完全に抜くが、流れたボールはレーマンが抑える


31分、シャビ・アロンソが起点となり、右サイドのトーレスにパス。トーレスが折り返すが、

これは弾き返される。直後のCKも、ショートコーナーを読まれ、不発。


32分、大活躍のトーレスが交代。ビジャではなく、ピチーチのグイサを投入。これで交代完了。

同じ時間、ドイツも交代。クローゼに代わり、戦力外?だったマリオ・ゴメスに


33分、エリアライン際でグイサと競ったレーマンが手に当ててクリア。

が、これはハンドくさい…


34分、スペインが攻勢。右サイドに流れたシャビがクロス。これは流れて、左サイドへ

サンティとカブデビジャが受け、カブデビジャがクロスをうつが、これは通らず。


35分、セルヒオ・ラモスが再びオーバーラップ。が、ヤンセンが競り勝つ。


同じ時間、右サイドのシャビがクロス。グイサがシュートを打たず、頭で落とす。

並行して走っていたマルコス・セナは、わずかに届かず、絶好機を逃す。


37分、エリア右でのFKは、シャビが右に流し、ミドルを狙わせるが、シュートは撃てず


38分、グイサが左サイドで抜け出すが、孤立。ドイツが詰めたところで、CKをゲットする


39分、スペインが左CKから、ショート。シャビが出し入れをして、中央のセナへ。

セナがシュートを放とうというところで、倒されて、正面20m弱でFKに

絶好調のシャビがFKを放つが、大きくバーの上に消える


ドイツはラインを上げて攻勢にでたいが、その裏をグイサが狙い、牽制する。

しかたなく、ロングボールを放り込むが、オフサイドに引っかかる…


42分、ボールをほぼクリアしようとしたセナをクラニーが倒してしまい、黄紙


44分、ドイツはロングボールからエリア内に殺到。スペインDFを身体で圧迫するが、

マリオ・ゴメスがファールを犯してしまい、チャンスはふいに。


ロスタイム1分、右サイドに流れたところから、シュバインシュタイガーが強引にクロス。

が、テキトーに入れたボールは、マリオ・ゴメスにまったく合わない点


ロスタイム2分、優勢のスペインがここで攻撃、右サイドから崩し、

エリア内で1-2を決め、シャビが詰める。が、レーマンが必死にクリアする


同じ時間、エリアすぐそとでレーマンがファンタジーを見せ、スペインにどフリーで

ボールをプレゼントしそうになる。が、なんとかドイツDFがカットして大事には至らず


その後、小さな攻防を経て、タイムアップ。


スペイン、40数年ぶりに、ユーロを制する!!!!

お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!


---------- 試合実況? 終了 -----------

いやぁ~、オレの予想が外れてよかったよかった\(^O^)/

しっかりスペインが守りきって、ドイツを下すことができた。

やはり、ブサイクなドイツのドタバタサッカーが負け、

華麗なアタッキングサッカーが勝利できて、この競技のためにもホントによかった。


ただ、そんなに楽勝だったワケではない。

スペインはよく攻めたが、結局はトーレスの抜けだしの1点だけ。

もしレーマンが勇気をもってDFに任せていたら、どーだっただろうか…。


だが、逆にドイツにはほとんどチャンスらしいチャンスは与えなかった。

この守備力を支えたのは、テクニシャンばかりを揃えた中盤にあったと思う。

身体の大きさでは負けるドイツ相手に、読みのよいポジショニングとテクニックで、

起点をほとんど作らせず、トップ下のバラックを幽霊に変えてしまった


特に素晴らしかったのは、この若いチームでは長老格?のシャビ(まだ28歳だが)

セナに底のカバーを任せられる自由度を活かし、ポイントにいち早く陣取り、

パスを奪い、速攻で前戦へと送り出す。また、自身の調子のよさを活かして、

エリア内やサイドにも積極的に侵攻し、ドイツの守備を分断した。


ポイントがつくれないドイツは、単発的にサイドへ迫るが、スペインの両サイドバックは

1対1にもほとんど勝利し、また危ないポイントはいち早くその芽を摘んでいた。

セルヒオ・ラモスは、この大会ずっと絶好調であり、攻守に素晴らしかった。

いまや世界最高の右SBといってよいだろう。

インテルのマイコン、サネッティもうかうかしてられないな…


心配だったセンターバック。マルチェナもプジョルも慎重が180cm前後しかなく、

クラニーやクローゼにどうやって対抗するのかと心配していたが、

比較的ハイボールの競り合いが少なかったこと(中盤を制圧した副次効果か)、

ドイツのクロスボールの精度が著しく低く、それほど脅威にならなかったこと

そして、このふたり特有の最後まで諦めないガッツ溢れる守備が、

ややオボチャマ化しつつあるドイツ攻撃陣の意図を完全に粉砕した


カシージャスは比較的ヒマ?だったが、要所でのきっちりとしたパンチングは、

かつての経験を活かした効果的なものだった。


ビジャの怪我はかなり厳しいものがあっただろうが、トーレスの突撃ぶりと

セスクのスペースメイキング、そしてシャビの好調さでなんとか穴埋めができた

しかし、もしトーレスまで不調や怪我をしたら、アラゴネスはどうするつもりだったのだろう。

FWは、あとはグイサくらいしか連れてきていないため、スペイン国内から大批判を喰らっただろうに

個人的には、ラウールを加えていれば、もっと楽に勝てたかもしれないと思っているが…


一歩間違えれば、厳しい状況だったが、レギュラーの質の高さと強運で、

なんとかユーロを制したアラゴネス。スペイン国内では名将だの知将だの言われることもあったが、

これで名実ともに“名将”の仲間入りを果たした。

次は、ジーコが去ったトルコの名門フェネルバフチェを指揮するのか?


さて、敗れ去ったドイツだが、いい薬だと思う。

こういうサッカーをして勝てるなら、今後も進歩しなかっただろうし、

何度もいうが、フットボールというスポーツの将来のためにもよくなかった。


身体の大きさを活かしたサッカーは、ドイツの特徴ではあるが、

そこに終始してしまっていては、発展はない。

あまりに足下が稚拙であり、はっきり言えばアジアのレベルと比較しても最上位にはならないほど。


ブンデスリーガは、いまは観客も多く、安定期に入っているようだが、

やってるサッカーはちっとも楽しくない。

外国人も多数参戦して大きく発展したプレミア同様、ブンデスのレベルを上げ、

併せてドイツ選手の技術とハートを鍛え直す時だろう。


あと、今後は移民に頼らず、純ゲルマン路線で強化すべきだろう。

もはや、ドイツの移民政策は失敗し、社会不安の大元のひとつになっている。

そんななかスポーツで融和といっても、限界もあり、チームの団結力の低下になる。

新しいゲルマン魂の発芽を、心から期待しているのだが…。