川柳 | Pの足らん系日記

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2015年双子日記
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自分はこの会社で、どういう仕事をしたいのか、どういう事をやりたいのかを書いて提出せんといけん日が近づいてきた。
「自分はこの一年、どうありたいのか」
今の自分というものが、この会社でどういうものかを振り返る事もできる。

日本語は奇数の拍がよい。基本、日本語は平坦な言葉。感情表現が苦手な日本人が作ったからか、感情の雰囲気にリズムがない。だから、しゃべる人にセンスがいる。
リズミカルな短歌や俳句が日本人に受け入れられた理由も分かるし、平坦な言葉だったからこそ、色々な言葉を受け入れやすいのかもしれない。

「馬鹿な嫁、それを選んだ馬鹿な俺」これはひねりがないけれど、川柳には落ちがある。

本日の課題
自分が目指す仕事っぷりや立場と、現実の自分とのずれ。
そこを見極め自虐的な自分を川柳にして提出せよ。

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