小学生で流行るコトって

 

今も昔も変わらないですね。

 

 

 

 

D「ぴ〜ちゃん、

 

『パン つくったことある?』」

 

P「ない」

 

D「ないのかーーーーーw」

 

P「ないよ。」

(パンを作ったことが本気でない)

 

 

D「本当はね、

『パンツ 喰ったことある?』

ていう質問だったんだよ〜〜♪」

 

P「........。」

 

 

 

 

D「じゃぁ〜、

『ひじきって食べたことある?』」

 

 

P「ムムム.....(考え中)

 

.........ない!!!ないですーーー」

 

 

D「ぴ〜ちゃんにはもうバレちゃうね。」

 

 

P「『ヒジ切って食べたことある?』

って言いたいんでしょ?」

 

D「そうーーーー♪」

 

 

 

もっとたくさん問題出されたのですけど

うっかり忘れてしまいました。

 

 

前記事の『究極の2択』問題も

 

小学生が考えるオリジナルは

ほぼシモ系をぶち込んでくるので

 

マジで『小学生』って感じ。

 

 

小学生.....おもろい。

 

 

 

 

 

そんな息子が

 

夕飯ドキにこんなことを語りました。

 

 

 

D「いまね、

大変で辛いことがあったとしてもね

 

それを『悪いコト』ってやるのではなくて

 

これは『イイコト』に繋がってるって

やるとイイわけよ。」

 

 

P「『悪いコト』と判断せずに

ただそれが起きた.....と

受け入れて流す感じかな。」

 

 

D「そうそう。

『悪いコト』と決めるのは人間で、

あ、別に

『悪いコト』と決めて(判断)もイイけど

 

どうしてそれが『悪いコト』なの?って。

これが『イイコト』に絶対に繋がっているのに。

 

この世界は『イイコト』しかないんだから♪

 

 

P「それはまさに

【人間万事塞翁が馬】だな。」

 

 

D「なにそれ」

 

 

P「自分で調べてw」

 

 

 

▼▼▼

人生というのは、

なにが善いことでなにが悪いことなのか

最後までわからない。

だから、

幸福、不幸を予測することはできない。

よって、

起きたデキゴトに

イチイチ喜んだり悲しんだりする意味ないよ

 

ってこと。

 

起きたデキゴト、現象は、

善悪なしに

ニュートラルなのだから。


 

 

 

『問題』は、

 

判断するから生まれます。

 

 

判断することにより、

 

『どうにかしなければ』

『このままではいけない』

『なんとかしなければ』

 

という『問題』が生まれる。

 

 

 

「そうか、それが起きたのか...以上!!」

 

「これでイイのだ!!」

 

と斬る。判断する前に斬る。

(※過去記事参照)

 

 

 

 

 

不快な気持ちも

 

これは『悪いコト』だと

判断したことにより、

 

ハートが閉じてキュっとするから

 

不快に感じています。

 

 

外側の現象のせいではなく、

 

現象を判断して

 

それが否定抵抗な場合、

 

ハートが閉じて

そのハートの状態が不快だから

 

『不快だ』と感じるのです。

 

 

ん?伝わりますかね.....これ。

 

 

 

モノゴトを否定すると

ハートは閉じます。

(ハートが冷えるともいう)

 

 

モノゴトを肯定すると

ハートは開くのです。

(ハートが温かい)

 

 

 

 

外側の現象に

 

『善い悪い』があるのではなく、

 

 

こちら側で

 

『善い悪い』と判断して

 

それによって

 

ハートが閉じる(冷える)から不快に感じ

 

ハートが開く(温まる)からと感じます。

 

 

 

 

あの人はイヤな人だ!!

 

あの人のせいでイヤな思いをしている。

 

 

というのは勘違いで、

 

 

あの人を『イヤな人』だと判定した

過去の傷、物差し(闇)

自分の中にあるから

 

あの人を否定した。

 

否定したことにより

ハートが閉じるものだから

不快な思い、イヤな思いをしているのです。

ハートが冷たいよ〜〜って感じてる。

 

 

外側の現象ではなく

ハートの状態なんですね。

 

 

 

判断する物差しがなければ

判断できないので

 

ニュートラルな位置に寛げます。

 

 

だから、

 

物差しを手放す「闇出し」

 

....です。

 

 

不快を感じているトキは

 

ハートが閉じて(冷えて)いるので、

 

 

ハートに向かって

光(レインボービーム)を贈ってもイイし、

 

「いま、どうして閉じてるのかな?」

「いま、どうして否定したのかな?」

 

とハートに聞いてみるのもイイ。

 

 

答えは返ってこなくてもイイし、

物差しの正体がわかってもイイ。

 

 

 

目的は、

 

ハートを癒すことなので

 

いま、ハートが温まればイイ。

 

 

 

 

こちらでは、

 

桜がキレイです。

 

 

この季節、

自転車に乗りながら

ニマニマが止まらなくなるのは

 

桜マジックだと思います。

 

なんか出てるのだと思う。

桜から。

 

 

ということで、

 

今日は以上です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右矢印ウチの塩(1)

右矢印ウチの塩(2)