『究極の2択』問題。

 

 

息子からあの有名な2択問題を出されました。

(※お食事中の方は読まないでください)

 

 

 

必ず選ばなければならない

 

食べるならどっち??

 

 

 

「う●こ味のカレー」

「カレー味のう●こ」

 

絶対に食べなければならない。

 

 

 

この質問、

 

あまりにも有名すぎて

 

人生で100回以上答えている気がしますけども

 

昔から答えは決まっていました。

 

悩んだことがない。

 

 

もちろん、どちらも否....ですけど

 

どちらか選ばねばならなくて

必ず食べなければならないのならね。

 

 

 

D「絶対!選ばないとダメだよ!!

どっちか絶対!!!!」

 

 

P「うん。これ悩んだことないよ。

昔から答えは決まってる。」

 

 

D「え?まだ言わないで!!

ダイヤくんが当てる!

ぴ〜ちゃんがどっちかダイヤくんが当てる!!!」

 

 

P「いいよ」

 

 

D「カレー味のう●こーー!!」

 

 

 

P「正解!!

なんで?わかった?」

 

 

D「ダイヤくんもそう答えたからだよ。

親子だよ♡

 

 

 

学校でこの究極の2択問題で盛り上がり

 

息子以外全員が

 

「う●こ味のカレー」を選んだという。

 

 

息子の答えに誰もがドン引くカタチとなったので

 

あるクラスメイトが

 

「ダイヤ!!もう一度チャンスをやる!!

本当にカレー味のう●こなのか??

う●こだぞ!!

よ〜〜く考えろ!!う●こ食べるんだぞ!!」

 

 

と必死に訴えてきたという。

 

 

 

D「ぴ〜ちゃんもカレー味を選ぶよね〜?」

 

 

P「うん。いくらカレーでも

う●こ味は無理。

ニオイで気絶しちゃうから。

カレー味なら味もニオイもカレーだから

う●こだと思わなければ食べられる。

う●こだと思わなければイイ。」

 

 

 

 

わたしも息子同様、

 

こんな究極の2択問題で盛り上がる場で

 

自分以外、

 

「う●こ味のカレー」を選んでいるので

 

 

マジでその答えなのか?

う●こを選ぶのか?

 

 

と確認された経験多し。

 

 

 

自分と同じ答えだった人は

いまのところ記憶にない。

 

実際、いたのかもしれないけれど

息子がはじめてのような気もする。

 

 

 

逆にコチラ側から聞いてみたくなるけれど

 

 

う●こ味のカレーを

 

本当に本気で食べられるのか???

 

 

ニオイがとんでもないのに

それを口に運ぶことができるのか?

 

 

それでも

 

カレーはカレーなのだから

う●こ食べるよりマシ

 

ということらしい。

 

 

ニオイはまさにう●こだが

質はカレーなのだから

 

『これはカレーーだ!!』

 

と思い込めばイイ。

 

 

反対に、

 

質はう●こかもしれないが

 

味もニオイもカレーなのだから

 

『これはカレーだ!!』

 

と思い込めばイイ。

 

 

 

どちらも思い込みの世界。

 

 

信じたいものを観る世界。

 

 

 

なにが言いたいのかって

 

 

自分の答え(正解)は、

自分の中にしかないってこと。

 

 

それがわかっていながら

液入れ問題で随分と彷徨いました。

 

 

『ワクチンは有難いモノ』

と思って信じているのだから

 

そんな世界を観ているのだな

 

と納得したと思ったら

 

 

ウクライナ問題が

たたみかけるようにやってきて

 

な、なぜ?そう観えるのだ?

 

どうしてアレが観えないのか?

 

 

という液入れ問題のときと

同じような思いがやってきて

 

「またか....」

 

と自分に対して

ちょっと落ち込んだりもしましたけど

 

もう免疫ついてますから

 

そこからすぐに離れることができました。

 

 

 

 

『どうしてアレが観えないの?』

 

とは、

 

同じ絵を観ているけど

視点が違うので

観えているものが異なる

 

だまし絵、隠し絵の世界だった。

 

▼▼▼

 

 

液入れ問題→ウクライナ問題

 

とやってきたので

 

これからもなにやら仕掛けられるでしょうが

 

ガッチガチに身構えることなく

 

くるなら来い(受容)

 

というスタンスで

 

起きてくることに抵抗せず

 

柳のように柔らかくゆらゆらと

 

流れるように流し

流れたいように流し

 

 

いま、目の前のコトを

全力で楽しもう(体験)と思います。

 

イヤなことも辛いこともすべて。

 

 

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右矢印ウチの塩(1)

右矢印ウチの塩(2)