過去に
『土下座事件』というのがありまして
『Aくん.Bくん』対『息子』
という構図だったのですが、
D「最近、Aくんとゲームしてるよ♪」
と告白され
ようやく最近、
AくんはあのAくんだったのか〜
と理解した次第。
P「『Aくん』ってあのトキのAくん??」
D「そう。土下座の......」
土下座事件はコチラ
▼▼▼
過去にナニがあろうと
『いま』仲良し。
Aくんから毎日ゲームに誘われている。
Bくんと息子は同じクラス。
Bくんからもお誘いを受けている息子。
P「AくんとBくんは一緒に遊ばないの?」
D「ふたりはケンカしてから遊んでないみたい」
P「AくんとBくんはケンカしてるのか」
D「うん。ケンカするほど仲がイイんだよ」
P「『ケンカするほど仲がイイ』って
誰から教わった??w」
D「ハットリくんだよ♪」(忍者ハットリくん)
アニメから色々教わっている。
実にありがたい。
そんな息子がAくんについて
このように語っていました。
D「Aくんはよく生きてきたよ。
あのトキからよく生きてきたよ。
(土下座事件の頃)」
P「どういう意味?」
D「弱いのにね、よく頑張って生きてきた。
あ、『弱い』っていうのは
悪い意味じゃなくてね....
電波が弱くてね〜イロイロ絡まってたから
ごちゃごちゃだったのね。」
P「電波?あ〜〜、繋がり?
光が弱まってるみたいな感じ?」
D「うーーん?ま〜そんな感じ。
学校でしか観なかったけど、
大変な感じだったのよ。
よく生きてきたのよ。」
P「いまは大丈夫なんだね。」
D「うん」
宇宙の源との繋がりがズレると
電気(エネルギー)の通りが鈍くなって
放つ光が弱くなる。
仄暗い灯になる。
息子にはそう視えたのかな。
D「弱い(ズレている)トキに
イキったらね.....
余計に弱くなっちゃうのね。」
P「弱いトキに『土下座しろ』って
やってしまうと
余計にズレてしまうってこと?」
D「そうそう!!でもね〜〜〜
みんなソレやっちゃうよね〜〜〜」
P「弱いトキこそ外側に向かって
攻撃したり怒ったりしがち」
D「ねーー♪」
確かに、
ご機嫌さんで幸せなトキ(繋がりが強い)
誰もが外側に攻撃などしないですね。
攻撃したくなったら
外側への視点から内側へ移す。
そして、己のズレを確認する。
後日、こんな話もしていました。
D「自分のことを『スゴい』って
イキってアピールしちゃうと
スゴくなくなっちゃうのよ」
P「ん?ダイヤくんの場合だと
『オレって絵が上手い〜♪』って
周りに自慢しちゃうと
絵がヘタになっちゃうってこと?」
D「そうそう。」
P「なんでそう思うの?
自分は絵が上手いって思ってもイイよね」
D「思ってもイイよ。
周りにイキって言っちゃうと
絵がヘタになっちゃうのよ。」
P「なるほどね。」
自分の素晴らしさを
周りにアピールするのは素敵なことなので
ナニも悪いことではないが、
そこに『上下感』を持ち出して
マウント取るために
己の才能アピールをしてしまうと
その才能の輝きが枯れてしまう
.....ということらしい。
『イキる』....イキがる。
オレはスゴい!!と傲慢に偉ぶると
せっかくの才能は枯れてしまうだなんて
小学5年男子が言うかな。
小学生なんて純粋に
イキってなんぼ.....
「イキる」生き物だと思っていましたけどね。
そうか...
彼は、慎みのココロを持つ
慎しみ深い武士のヒトだったのでした。
▼▼▼

だからというわけではないが
オンラインゲーム中の
彼の一人称は「拙者」
「拙者にお任せをーー!!」
「拙者が助けに行くでござる!!」
相変わらず、
家での一人称は『ダイヤくん』
ヤバい.....
コレもいつまで続いてくれるかわからない。
もっと堪能しよう♪
そう改めて思った今宵。
▼▼▼
『いま』を堪能しよう。
『いま』を味わおう。
『いま』この瞬間は、
魂史上初めての瞬間で
もう2度と同じ体験は味わえないのだからね。
今日は以上です。
ありがとうございました。
★親子で毎日食しているアルカリ性食品★
