息子のお友達がある日、
こんな発表をしてきたそうです。
「オレのココみて？グロくない？」
と自分の耳の後ろを見せてきた。
掻いた後なのか
血だらけになっていたらしい。
そして、
首の周りと肘の裏も酷く
全体的に肌がザラザラだったと
息子は話していました。
P「それはアトピーってやつかもしれない。
日本のごはん食べてるのかな」
D「コンビニが多いみたい」
彼のご家庭は、
男家族でお父さんは食事を作らず、
たまにお兄さんたちと一緒に
料理するらしいが
ほぼコンビニ食かインスタント食
だという。
お米も家で炊くのではなく
パックのごはんだという。
ヤバい...ド派手にヤバすぎる。
D「ダイヤくん言ったんだよ。
『お味噌汁飲んでる？
お塩なめたらイイよ』って。
でも、お味噌汁もカップのやつだって。
カップのお味噌汁はお味噌生きてないよね？」
なんなんでしょう。
この会話。
息子は食のオタクになるに違いない。
P「塩も自然のお塩でないといけないよ。
その子のお家は、
自然なお塩じゃなくて
作られたお塩使ってると思う。」
D「作られたお塩ってなに？」
P「人工的って感じ。化学って感じ。
自然じゃなくて人工。」
D「あぁ〜♡人工
....人工地震みたいなやつ〜」
D「なんで？カラダに
アトピーとかできちゃうの？」
P「カラダが悲鳴あげてるんだよ。
元に戻そうと頑張ってる。」
カラダは元に戻ろうと
毒素を出し頑張っているけれど
『赤い水』を入れ続けているのだから
葉っぱは緑に戻りようがない。
▼▼▼
木に毎日毎日、
『赤い水』を与えていたら
葉っぱが赤くなってしまいました。
本来の姿は、緑です。
葉っぱが赤くなってしまったので
枝ごと切ります。
それか、
葉っぱが赤くなったのなら
上から緑色のペンキを塗ります。
これが対症療法だそうです。
赤い葉っぱは【症状】なので、
それのみに注目し、
枝ごと切る(手術など)
上からペンキを塗る(薬)
......などの治療をする。
枝ごと切っても
上からペンキを塗っても
『赤い水』を与え続けてたら
一生!!!切り続けて
塗り続けることになりますよね。
人間も自然の一部なので
自然に沿った暮らしをしていれば
病気にならない。
病気は
「自然からズレているよ」の合図。
D「毎日コンビニでお菓子買って
毎日クゥー飲んでるんだって。」
クゥーってなんだよ
と思ったら
ゼリー飲料らしい。
そんなもん!!
完全に『赤い水』でしかない。
調べてないけど
そうとしか思えない。
その子のカラダは限界だろう。
命ある食べ物を食べていない。
カラダが泣いている....
酵素がないので
消化も代謝も鈍っているから
血液はドロドロで
ムダな脂肪はたまる一方だと思う。
P「その子のカラダは
横に大きいでしょ？」
D「うん。お腹に赤ちゃんいるみたいに
こんも〜り♪まるんまるん♪してる。
きっと体重はぴ〜ちゃんより重いよ。」
息子よりも背が低いというのに
体重は大人のわたしよりもあるなんて
小学5年生にして
成人病になりかねない。
いや、
生活習慣病まっしぐらではないか。
D「お菓子とジュースやめれば
肌のザラザラ治るんじゃない？
あとお味噌食べてお塩舐めて....」
砂糖の害。
カラダを
弱アルカリ性に保つ
ことの重要さを知っている子ども。
確実に『食オタク』まっしぐらだな。
とにかく酵素が大事です。
▼▼▼
これからの季節....
カラダが冷えがちになるので
特に大事です。
そして、
『液入れ』してしまったけれど
液入れは「赤い水」でしかない
と気づかれた方は、
諦めずに
解毒、解毒、解毒!!!
寒くなる前に
....です。
人間ナメんな!!!
....なんですよ。
いまこの瞬間から
自然に沿って暮らそう
とするだけでイイんです。
常に『いま』からスタートです。
『いま』からすべてがはじまる。
今日は以上です。
ありがとうございました。
★親子で毎日食しているアルカリ性食品★
