幽霊の正体見たり枯れ尾花

 

 

幽霊の正体見たり枯れ尾花とは、恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。また、恐ろしいと思っていたものも、正体を知ると何でもなくなるということのたとえ。

 

 

 

 

 

 

 

この混沌とした世の中

 

揺れに揺れている

不安定すぎる現実。

 

 

 

自分が一体ナニに怯え

ナニに恐怖を感じているのか

 

 

 

たまには

ひとり静かにゆっくりと

向き合ってみるのもいい。

 

 

 

恐れの正体を見抜けば

なんてことはない。

 

正体がわかればなにも怖くない。

 

 

ちーちゃい頃、

暗闇が怖くて怖くてしょうがなかったのに

大人になるにつれ

全く怖くなくなったのは


暗闇の正体を知ったからだ。
 

 

 

 

 

 

この567騒動の中、

 

ナニに恐れていますか?

ナニが怖いですか?

 

567に罹るのが嫌ですか?

567になったら人生終わる

と思っていますか?

 

567はない、

とココでは言っているけれど、

 

.....いやいやあるし!!

接種者から本物ウイルスが出てるし!!

 

と、

 

接種者からのウイルス曝露が

恐ろしいですか?

 

 

世間の目が怖いですか?

身体が不自由になるのが嫌ですか?

 

仕事を失う恐怖がありますか?

お金がなくなったらどうしようと

不安ですか?

 

愛する人を失う恐怖ですか?

 

日に日に老いていく不安ですか?

 

周りに誰もいなくなって

ひとりになるのが怖いですか?

 

死ぬのが怖いですか?

 

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつ丁寧に探り出す。

 

 

自分はナニに恐れているのか

 

『恐れ』の正体を知る。

 

 

 

意味もわからずに

急に襲ってくる不安や恐怖は、

 

それに気づいて欲しくて

(闇が)浮上してきています。

 

 

だから

 

気づいてやる。

 

正体を見抜いてやる。

 

 

 

気づけば、

 

不思議と浄化されてゆきます。(闇出し)

 

 

▼▼▼

 

恐れ、不安、不満や不快

 

がやってきても

 

それらすべて

自分のモノではないので

 

自分のモノではないものに

しがみつき、

くっついていると気づき

 

「それ、わたしのモノじゃないしな。」

と、さよならして離れます。

 

 

 

 

「仕事を失ったらどうしよう」

 

と考えたら

 

胸のあたり、

みぞおちあたりに

 

ぎゅーーーんっ!と

重苦しいエネルギーが

やってくるかもしれない。

 

 

「カラダの自由がきかなくなって

家族に迷惑をかけたらどうしよう」

 

と考えたら

 

重石を飲み込んだみたいに

胃が重くなって

苦しくなるかもしれない。

 

 

ウイルスが怖い

感染したくない

倒れたくない

無一文になりたくない

ひとりぼっちになりたくない

死にたくない

 

 

これらはすべて

 

いまこの瞬間に起きていないコト

 

....です。

 

 

なのに、

 

みぞおちあたりが締め付けられたり

胃が重くなったりと

 

カラダはリアルに反応するんですよね。

 

 

それはつまり、

 

頭の中だけに流している

幻想(夢)

反応しているに過ぎない。

 

 

リアルに起こっていることではなく、

 

幻想をリアルに起こっていると錯覚

カラダが反応しているだけなんです。

 

 

というか、

 

人間は、

起きている時間ほぼほぼ、

この幻想の中にいます。

 

これが、

 

『この世界は夢だよ』

 

と息子が話す所以です。

 

 

 

 

 

 

なにが言いたいのかというと、

 

 

恐れ、不安、不満、不快

罪悪感、無力感....(闇)

 

などなどぜ〜〜〜んぶ!!

 

 

幻だよっ!!

 

って話。

 

ぜんぶ錯覚。

 

 

恐れ、不安、不満や不快

 

がやってきても

 

それらすべて

自分のモノではないので

 

 

 

自分のモノではない。

 
 
 
リアルに本当にあるのは、
 
安心、リラックス、喜び、
ウキウキ、ニマニマ
 
.....なので、
 
実はなにも心配いらない。
 
 
 
 
 
 
恐れの正体を見抜き、
 
いま、自分にできることをやったら
 
あとは流れに任せる。
 
リラックスして力を抜いて
流れに任せればイイ。
 
 
 
 
「567に感染したくない!!」
 
......のなら、
 
なんちゃってpcr検査及び抗原検査を
絶対に受けなければ
一生、567にならない。(解決)
 
567以外の風邪にはなるかもしれないが
なったらなったでゆっくり養生する(解決)
 
 
 
 
いまの自分になにができるのか。
 
『免疫を上げる』
 
これだけです。
 
(※免疫アップと解毒はセットです)
 
 
 
 
 
 
 
567とか液入れとか
マスクするしない、とか
日本もロックダウンしろ
いや、経済を回せ...とか、
 
 
所謂、
 
『問題だ!!!』
 
とされているものは、
 
外側にあるのではなく
すべて己の中にあることを思い出したい。
 
▼▼▼

 

【問題】は外側にあるのではなく、

 

【現象】を【問題】として解釈した

己の捉え方にある。

 

 

中立である【現象】を

『大変だ!!大変だ!!なんとかせねば!!』

 

と【問題】に変えて

自分で自分に痛みを与えていたことに気づく

 

 

 

『567』自体が怖いのではなく

 

『567に罹りたくない!

567になったら大変なことになる!』

 

という己の想いに怯えている、

 

ということ。

 

 

実際に、

『567』の正体を知っている者は、

567が怖くない。

 

 

 

 

________________

 

 

 

 

「どちらでも構わない」

 

というニュートラルな位置に

いたら....

 

それが起きるわけがありません。

 

 

仕事を失っても失わなくても

どちらでも構わない

 

と、

 

【恐れ】が完全に消え去ったトキ、

 

 

仕事を失うことはなくなるだろう。

 

 

.....このパラドックスね。

 

 

いや、たとえ失ったとしても

 

なにも困ったことにならない、

 

ということです。

 

 

 

仕事を失う、失わない、

 

は、ダミーのようなもので

それ自体は関係なくて

 

仕事を失っても失わなくても

 

どちらでもイイ

 

という安心感

この世界を創ってゆくのでした。

 

 

 

 

___________________

 

 

息子が

 

 

『みんな、闇出ししてね!!』

 

と言い出したのはいつの頃だったか。

 

 

 

もうだいぶ経ったと思いますが、

 

いままで己と向き合って

ドロドロになりながらやってきた

【闇出し】

 

この揺れ揺れの時代に

とっても

役に立っていると思いませんか?

 

みなさまはどうですか?

 

 

 

これからも

 

ひとつひとつ

手放していって、

 

『どちらでも構わない』

 

というニュートラル位置に。

 

いまからでも決して遅くはない。

 

 

 

 

 

 

受け入れてしまえば、

 

あんなに怖かったオバケが

全然怖くなくなって、

 

愛おしくなる。

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。

 

 

 

★毎日食しているアルカリ食品★