先週金曜日から
3学期スタートしました。
翌日から3連休となるので
休んだら?とそそのかしてみるも
彼は普通に登校していきました。
冬休みの宿題は、
ひとつもやらなかったようですが
堂々と出かけて無事に帰ってきました。
書き初めの宿題だけは
この三連休でやってくるように
言われたそうです。
学校からのプリントで
『2学期中、お友達同士で
言葉のやり取りのトラブルが
何度か起こりました。』
とあったので、
息子に聞いてみると、
案の定〜
「わからな〜い」と言われ....
その後しばらくしてから
何か思い出しのか、
ある一人の生徒さんが
大勢のクラスメイトに
『〇〇ゴリラーー』と言われていた。
そのことかもしれない、
と話してくれました。
『これから5年生に向けて
学年、学校全体で対応する
指導体制を整えてまいります』
と書かれていました。
このとき以来、
学校から連絡がこないので、
トラブルに巻き込まれていないようですが
息子もある生徒さんから
『〇〇ゴリラーー』
と言われたことがあったというので
そのときどんな気持ちだったか
尋ねてみると....
D「全然気にしな〜〜い♪
ダイヤくん、
レインボーに囲まれてるから♪」
と言いました。
つまり、
闇を投げられても
自分はレインボーバリアの中にいるので
闇は当たらない
とのことでした。
P「五条悟の【無限】みたいな?」
(※呪術廻戦より)
D「それそれ♪そんな感じ〜〜♪」
結局、シンプルに
「言いたい人には言わせておけばいい」
闇を投げてもいいけど、
ボクは受け取らないよ
ということですね。
相手が投げても
こちらのエリアに届かないので
当たらない。
レインボーバリア【無限】のおかげで。
息子は常に
レインボーを纏っているということ。
(レインボーバリア)
レインボーを纏う.....
うん!!なんか気に入った。
息子が描いた五条悟
わたしの解釈だと、
舞台から降りるから
(演者から監督.観客へ)
相手が投げた闇を受け取れない
となります。
舞台に上がって
大喜びしたり落ち込んだり
一喜一憂する世界はスリリングですが
だんだんと疲弊してしまいますね。
だから
舞台(3次元世界)から降りる。
すると、
何も起こっていないことに気づく。
舞台観賞している自分の身には
何も起こっていない。
舞台の上では
色々起きますけど、
観客席では何も起こっていない。
この頃の米大統領選も
『トランプ劇場』という舞台です。
シナリオは決まっていて、
物語はハッピーエンドなのだから
カーテンコールされるまでの
わちゃわちゃしたドタバタは、
観客席でゆったり寛いで
安心して観るのが楽しいかと思います。
悪役もいますけど、
舞台を盛り上げるための素敵演出なので、
我々は舞台に上がらずに....
いや、
興奮して思わず上がることもありますけども
はっ!!とそれに気づいて、
うふふ...♡と頬を赤らめて
観客席に戻ればよろしいかと思います。
(わたしも含む。)
情報が錯綜していて
気持ちが揺さぶられることも
あるかと思いますが、
あれもこれもそれも
舞台の上でのデキゴトですよね。
結果は決まっているので、
あまりにも苦しくなったのなら、
席を立って(情報を入れない)
舞台観賞を休んで一息入れるのも
いいと思います。
ロビーで温かい飲み物でも飲んで
落ちついたら
また席に戻って落ち着いて
舞台観賞してもいいですよね。
数人の方から今回のことで
メッセージを頂いたのですが
こちらでの返信となりました。
ありがとうございました。
わたしは、
このトランプ劇場を
ニマニマしながら観ています。
映画以上に誠にオモシロいです。
この時期に
地球に来ようと決意した己を
褒め称えたい。
そして、
この時期に
わたしを
地球に来ることを受け入れてくれた
両親に感謝の思いが止まらない。
つまり、酒が旨いってことです。
今日は以上です。
ありがとうございました。


