ブログでも
ちょっぴり触れておりますが
幼きころから
わたしの嗅覚器官は異常でした。
よって、
己の嗅覚器官のド変態っぷりに
悩まされてきたんですけども。
目の前のヒトのニオイが
突然変わる瞬間があり、
それは、後に
【感情のニオイ】だとわかりました。
ヒトの【感情のニオイ】を
キャッチしてしまうド変態なので
満員電車なんてモンは地獄です。
地獄中の地獄.......
キング・オブ・JIGOKUです。
今みたいにマスクをする習慣がない時代なので
鼻の穴の奥の奥に
ティッシュをねじ込ませてみたり、
自分の手のひらで鼻と口を覆い、
己の手のニオイを嗅いで
だましだまし呼吸したりしていました。
次第に鼻の穴の中に
架空のシャッターを設置する術を身につけ
生きるのが楽になっていきました。
そして、
大人になるにつれ
ヒトの感情をニオイでキャッチしなくなりました。
____
量子力学に全く詳しくないのですが、
どうやら『ヒトの感情』も
テレビやラジオと同じように
そこから電波(電磁波)が出ているらしい。
その飛び交っている素粒子を
『フォトン(光子)』といい、
フォトンが飛んでいるその余波を
『電磁波』というらしい。
それを知ったとき、
おそらく、
過去のわたしは、
その電波をニオイでキャッチしていたのか、
と納得でき
とっても嬉しくなったのを覚えています。
そういえば、
まだ感情をニオイでキャッチしている時代
「なんかこのヒト嫌い」とか
「このヒトとは相性が合わない」
とすぐに判断する自分がイヤだったのですが、
「あ...このヒトから出てる【ニオイ】が
嫌いなだけなんだ。」
と思い直し、
そのヒトそのモノを否定することを
却下していた時代がありました。
誰もが
『他人を否定したくない』
『嫌いになりたくない』
と無意識に思っていると思います。
だから、
「そのヒトのことが嫌いなんじゃない。
そのヒトから出てる【ニオイ】が
嫌いなだけなんだ!!」
と思うようにしていたのです。
己のココロを守るために。
量子力学的には、
そのヒトのことが嫌いなんじゃない。
そのヒトから出てるフォトンの振動数に
わたしが反応しているだけなんだ
....です。(多分)
そして、
今のわたしだったら
そのヒトのことが嫌いなんじゃない。
そのヒトから出ているエネルギーに
わたしが反応したということは、
わたしの中にもそれがあるということだ。
それを闇出ししよう♪
....です。
電磁波には周波数があるので
それに反応できたということは、
同じ周波数帯にいる証拠です。
つまり、
共振してしまった。
違う周波数同士であれば
反応もなにも起こらないからです。
(共振しない)
人間関係とは自分関係なので、
他人の『それ』に反応したのは、
自分の中にある
許せない部分や嫌いな部分を
その他人の中に見つけたからなので
それを
認めて受け入れてしまえば(闇出し)
その他人の『それ』をも受け入れるので
反応が起きなくなる。
つまり、
周波数帯が変わった。
これがパラレル移動だと思います。
▼▼▼
『あのヒト嫌い!!』の世界から
『あのヒトはいいヒト』とか
『なんとも思わない』世界へ移動した
(ニュートラル)
ということ。
わたしが変わったから
他人が変わったのではなく、
その他人の
『いいヒトバージョン』がいる世界へ
わたしがパラレル移動したって感じです。
▼▼▼
結局それは、
わたしもあなたも【ひも】だったわ〜
....という位置に立つということ。
みんなひとつだったわ〜の立ち位置。
イチイチ
そこ(レインボー)に立ち還るだけでイイんだな
と思った次第です。
息子休校中に
1度だけ大きなケンカをしました。
そのときも
お互いレインボーから大幅にズレたので
個人個人で
その立ち位置に戻ったら
なんてことはなく
速攻で平和になれたのでした。
そして、
学校が再開されてからは
一度もケンカしていません。
平和です。
ケンカの詳細は書けたら書きますね。(え?)
再度言いますけども
梅雨はどこいった?
炭酸消費量が凄まじいです。
今日は以上です。
ありがとうございました。





