自給自足的に
自分をネグレクトしていたことに気づいたら
それに呼応するかのように
借り物である
己のカラダにも調整が入りました。
1日でティッシュ一箱、
余裕で使い切ってしまうほどに
わたしの細胞は、
必死に菌と戦ってくれた模様です。
今までも決まった番組しか
テレビを観なかったのですが
(※よしもと新喜劇と朝ドラくらい。
アメトーークは、宮迫さんが出なくなってから
ご無沙汰している。)
今回、体調を崩してから
一切テレビを観ませんでした。
というか、
観られなくなってしまった。
音とか映像のチカチカに
敏感になってしまったようです。
この時期、
スマホも触らなくなったので
スクリーンタイムでの
週間レポートで
『画面を見ている時間は、
先週から48%減りました。』
と通知されておりました。
いつもより、
半分も触っていなかったという。
大きな闇が外れ、
カラダも浄化され、
無理せず自然に
情報の断捨離ができたので
結果、よかったと思います。
もしかすると、
みなさんにも
大物の闇が浮上していたり、
カラダの調整が入っているのかもしれませんね。
こんなメッセージをいただきました。
思い出すだけで吐き気がし、
復讐してやりたいほどに憎んでいる人がいる。
本音は、シんで欲しい...くらいに思っている。
こんなことを思っていたら
宇宙から闇が返ってくるのか。
闇出ししても気持ちがおさまらない。
とのこと。
この件について、
息子の意見を求められましたが
ごめんなさい.......
息子の意見ではなく、
わたし個人の思いを書きます。
復讐したい。
本音は、シんで欲しいと思うくらい
憎んでいる。
この思いを持っていたら
闇が返ってくるのか。
これは、もう
思い出すだけで吐き気を催すくらい
他人を憎み続けているだけで
ご本人は、
相当苦しんでいますよね。
闇を出したら
闇が返ってくるというのなら
それはもうすでに
闇を受け取っていることになります。
だから、それについて
心配する必要はないと思います。
十分すぎるくらいに苦しんでいる。
復讐したい、シんで欲しい
と思っても何も問題ないです。
でも
そんなこと考えてはいけない
そんな恐ろしいことを思ってはいけない、
と否定するから
辛いのだと思います。
思ってはいけないことなど何ひとつないし、
考えてはいけないことも何ひとつありません。
思考感情が自分のモノだと思うから
苦しいんです。
感じているのは、
自我(エゴ)なので
ただ現実を見て反応しているだけなんです。
ただの反応です。自然現象です。
ですから、
本来の自分というのは、
それを眺める立ち位置に
存在しています。
前記事にも書いたように
『気づいている』立ち位置です。
「復讐したいと思ってるんだな」と
否定せずに見つめて認める。
「シんで欲しいと思うくらい
憎んでいるんだな」と認める。
「復讐したいと思ってはいけない
シんで欲しいと思ってはいけない、
と判断している自分がいるな」
と認める。
そして本音は、
『相手に復讐して痛い目に合わせたい』
ではなく、
『スッキリと晴れ晴れとした気分を味わいたい』
.....なのではないかと思うのです。
相手の顔を思い出すたびに
鬱々としたどす黒い重〜〜いモンを
感じながら
『復讐してやる!!』ではなく、
スッキリと晴れ渡った空を仰ぎみがら
『気持ちいい〜〜♪』ってやりたい。
復讐して、
相手が痛い目にあうのを見て
スッキリすることもあると思います。
ですが、
我々は、
ひとりひとり別々の世界を生きています。
ひとり1つのスクリーンを
別々に持っているということは、
私はこんなに苦しんで辛い思いをしてるのに、
あなたは呑気にのうのうと暮らしている
その復讐したい相手とは、
自分のスクリーンの中にしかいないんです。
つまり、
自分のスクリーン内で復讐するということは、
自分の体内の細胞Aが細胞Bに
ちょっかいを出していることで
それを復讐(?)したと
思い込んでいるだけなんですよね。
自分のスクリーンの中では
そうとしか見えないから。
結局すべては
自分の体内で起きているだけなので
自分のカラダが痛むだけ、
ということになります。
そして、
憎い相手にはこれまた
その人独自のスクリーンがあるので
いくら自分が復讐したと思い込んでも
本物の憎い相手は、
ダメージを受けていないんです。
憎い相手のスクリーンは別にあり
相手のカラダの細胞は、
何ひとつ悪さをしていないから。
意味伝わりますかね。
自分の体内(スクリーン)で
起こっているデキゴトなので
本当にリアルに復讐なんてできない、
ということなんです。
自分の細胞Aと細胞Bを
ただ戦わせただけっていう。
痛い思いするのは、
悪さした細胞を持った自分だけっていう
自作自演劇場の出来上がり。
じゃ〜、この思いは
一体どうすればいいんだよ!!
どうにかしてくれよ〜〜!!
....なんですけども
実は、
許せない相手、憎い相手
というものが
自分の世界に現れた、
ということは、
自分の中に
許せない側面、
受け入れられない側面がある
ということを
確認するために、
『気づいて』もらうために、
それを投影した他人が
現れました。
憎むべき相手と向き合うのは
一旦、置いておいて
今こそ、
自分と仲良くしてみたらどうか、
という提案です。
すべての人間関係は、
自分と神様(宇宙、真の自分)との関係によって
引き起こされている現象で
現実の他人は、すべて関係ない
その現実は、
自分の中の
許せない側面や
受け入れることのできない側面が
もっと自分から愛されたい
許して欲しい
愛して欲しい
と訴えているということなんです。
そのために
自分ととことん向き合って
癒し、自分を愛したらどうかと。
殺意を抱くほど
他人を憎んで苦しんでいるというのは、
それだけ
自分から愛されたい!
とひたすら熱望している
ということなんです。
健気すぎて抱きしめたくなるよね。
人間関係は、自分との関係。
自分を癒し、とことん愛したら
自分をないがしろにする他人は
自分の世界から消えます。
復讐しなくても消える。
人間関係は、
自分と自分だけの関係で
他人、関係ねぇ〜よって話でした。
それと、
以前、ある事件について
息子のお話を聞きたい、という
ご要望があったのですが、
こちらの記事にもあるように、
我々親子は、
ニュースを一切見ないので
世の中のことを知らずに暮らしています。
ですので、
わたしが息子に事件のことを知らせて
意見を聞くことは
これからもありません。
息子の意見を聞きたいのに
わたしの思いを書くことになるので
本当にごめんなさいなんですけど
どうかご理解いただけると嬉しいです。
▼▼▼
今日は以上です。
ありがとうございました。
