夕食後、

息子が自分の食器を洗っていました。

 

 

お湯を流しっぱなしにして

動きが止まっているので

 

 

「お湯、お湯、出しっ放しだよ」

と声をかけたら

 

 

 

息子が

最後のお別れ時に

発するトーンでこう言ったんです。

 

 

 

D「ぴ〜ちゃん!!

絶対にダイヤくんのこと忘れないで!

もう絶対に!忘れないでね!!」

 

 

と。

 

 

 

 

P「う、うん。忘れないけど。」

 

 

ーーーーー

 

これまた別の日のこと。

 

 

クリスマス前あたりだったと思います。(先月)

 

「お手紙を書いた」

と渡された内容が

 

まさに、

「ぴ〜ちゃん、ダイヤくんのこと

絶対に忘れないでね。」

 

といった....

今生のお別れ並みの内容だったんです。

 

 

 

そこには、

 

ぴ〜ちゃんと一緒にいたのはダイヤくんです。

いつも一緒にいて、

ずっとそばにいました。

 

結婚しようね。

 

忘れないでください。

宇宙へいっても忘れないでね。

 

宇宙で落っことさないで(この手紙)

 

 

このように

『永遠にさようなら』な内容が

一面にびっしり書かれていたと思います。

 

こんなものをいきなり渡されたんですよ。

 

 

 

わたし、シぬんかな。

 

 

息子のことなので

わたしの『死』が視えているのかもしれない

と思いました。

 

 

 

P「わたし、もうすぐ死ぬの?」

 

 

息子

違うけど、ぴ〜ちゃんすぐ忘れちゃうから

ぴ〜ちゃんが宇宙いくとき、

こういう(棺桶)やつの中に

このお手紙一緒に入れるの。」

 

 

 

 

 

わたし、シぬんかな...マジで、シぬのかもな.......

 

と一瞬、シリアスになってみましたけども

 

 

 

人間、いつシぬかわからないし

次の瞬間、気づいたら

 

死にたてホヤホヤ状態に

なっている可能性もあるので

 

日本酒浴びることにしたんですね。

 

 

 

 

 

 

そしたらまた今回、

「わたし、シぬんか?」

 

と思わせるようなことを

食器洗いながら言うものですから

 

 

とうとういよいよか、

と思ったんですよね。(え?)

 

 

 

P「ダイヤくん、

わたしにして欲しいことある?

なんでもやってあげる。」

 

と深刻気味に言ってみましたら.....

(もうこれで最期だから風を演じてみました。)

 

 

 

息子

「ダイヤくん、

ぴ〜ちゃんは生きているだけでいいの。

生きててくれればそれでいいの。

 

って言ったんです!!

 

 

 

お休みの日、

息子よりもだいぶ遅くに起きる母親。

 

母親がベッドの中で息している!!

心臓動いてる!あたたかい!って思うだけで

息子は、嬉しいって言ったんです。

 

 

ひゃーーーー!!

 

 

これ、

わたしも同じようなことを

過去記事で書いたことがあるのです。

 

 

 

寝ている息子が息していることは、

オリンピックで日本選手が

金メダル獲ったときと同じ歓喜の熱量である

と書いていました。

 

▼▼▼

 

 

 

 

ーーーー

 

 

先日、

 

過去生を思い出したときのことを書いたのですけど、

▼▼▼

遥かむかしの記憶

 

 

あのとき......息子の胸で泣きながら

 

殺されたあとのことを

本当に一瞬、たったの一瞬だったのですけど

思い出すことができました。

 

 

殺される前の途轍もない緊張感...

恐怖映像が

バサっ!と切れたんです。

真っ黒。(殺された)

 

 

すると、

本当に一瞬で何かが切り替わりました。

 

 

つるんっ♪

 

 

多分、このとき

死にたてホヤホヤです。

 

なんと!わたしは殺されたというのに

 

「やったーーー♡」と喜んどるんですよ。

 

「あ♡これこれ!この感じ、やったー♡」

って感じ。

 

 

 

多分、皆様も

死にたてホヤホヤ時期にそう思うはずです。

宇宙へ還るのを一瞬で思い出すんです。

 

 

 

 

人間は、なぜ?

「死」を恐れるのか、

このときわかったような気がいたします。

 

 

 

これは確実に!!

人間には、

「死」を恐れるプログラムが搭載されている。

 

宇宙の神様が人間(神)をつくったときに

あらかじめ

「死=恐怖」プログラムを組み込んでいるんです。

 

 

そうでなければ

人間(神)は地球に来た瞬間に

宇宙へ還りたくなるからです。

 

 

 

それでは困る!!

なんのために

人間(神)をつくったんじゃぁ〜〜!!って。

 

 

 

宇宙ではできない「体験」を

地球で「体験」し、

その「体験」をお土産に持って還って欲しい。

 

そうでないと宇宙全体が困る!!

みたいな感じです。

 

 

地球で暮らすのって本当に大変です。

カラダって重いんです。

重力ってマジで重石なんです。

 

だから、

カラダを持って「呼吸する」って

ものすごいことなんです。

 

呼吸するだけで偉業。

 

地球人からしたら、

当たり前にも程があって

 

はぁ〜〜??なんですけども

 

本当は、みんな魂レベルで知っています。

 

 

 

だから、

呼吸を意識すると落ち着くんです。

 

「地球の醍醐味や〜〜〜♡」

「これぞ地球のご当地グルメや〜〜♡」って。

(※カラダを持ちながら宇宙に繋がること)

 

 

 

 

何が言いたいのか、というと

 

地球人の基本は、

「息しているだけでいい」なんです。

 

これを聞いて

激しく抵抗感が出てもいいんです。

 

そんなわけあるかーーー!でいい。

 

 

ただ、

「息しているだけでいい」を

心の中にそ〜〜っと置くことを

寛大に許可したとして

 

誰も損はしないし、何も失うものなどない。

 

「息しているだけでいい」を

受け入れるだけで何か失いますかね。

 

 

 

己にパワーが漲っているときに

「息しているだけでいい」を

採用しなくていいんですよ。

 

己の目指す場所へガンガン突き進むのもいいと思います。

頑張って何かを求めていい。

 

 

あるとき、

カラダの自由がきかなくなったとする。

 

今、流行っているインフルで

寝込んでしまった時でもいい。

 

その時だけに

「息しているだけでいい」を

採用する。

 

 

寝ている場合ではない、

このままではいけない、

なんとかしなければ!!

 

と不安で焦燥感まみれの最中に

 

 

 

ここぞとばかりに!!!!

 

心の隅にそっとしまって置いた

「息しているだけでいい」を

持ち出すんです。

 

 

「息しているだけでいい」

 

おぉ〜!そっか、

息しているだけでよかったんだ、と。

 

あれこれ考えずに

今は、呼吸に集中してみるか。

ゆっくり寝とくか、って。

 

 

己のレインボー値(息子の話すレインボーの量)

だだ下がりのとき、

 

呼吸を思い出すだけで

レインボー値がどんどん復活してくる瞬間を

体感できると思います。

 

呼吸しているだけの自分を許し

受け入れる瞬間。

 

 

自分が弱っているときだけ

採用すればいいんです。

 

でも、

「息しているだけでいい」を

心の隅に置いておかなければ

いざ!というときに

持ち出せませんよね。

 

 

 

 

「息しているだけでいい」を土台に置きつつ

その上で、

地球業界の競争や向上とやらを

楽しむのがいいと思います。

 

 

 

ーーーーーーー

 

わたしがシんだときに

棺桶に入れるお手紙ですけど、

 

わたしに渡したままだと

わたしがすぐに捨ててしまう、と

息子が心配して

 

「ダイヤくんが預かっておくからね!」と

息子が大事に管理している模様です。

 

 

息子に頼んで見せてもらいました。

 

これ。

 

 

IMG_3591.JPG

 

プレイベート色強すぎて

全体をぼかしました。すいません。

 

 

 

IMG_3590.jpg

 

ぴいちゃん だいすきよ。

 

けっこん しようね、いっしょに。

 

(手紙を)おっことさないで←うちゅうで

 

ぴいちゃんといっしょにいたのは

ダイヤくんだよ!!

わすれないで!!

 

 

 

 

このような内容がびっしりと書かれたお手紙です。

 

 

今世、わたしが

息子を裏切って

「お先に〜〜♪」と地球へ行ってしまった

恨み節も書かれています。

 

 

その全てを忘れないで

来世もいっしょに暮らそう的なお手紙です。

 

 

ここまでやられたので

もう忘れないと思いますw

 

 

というか、

わたし、この次

地球に来るのかな。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。