ご訪問ありがとうございます。
夏休みもギリギリになって、
那須へ家族旅行に出かけてまいりました。
旅の途中、東京では鳴らなかったという
Jアラートに起こされました。
「頑丈な建物に逃げてください!!地下へ逃げてください。
頑丈な建物に逃げてください!」
朝っぱら・・家族がつけたテレビ画面をながめながら
頑丈に寝てたんですけどね![]()
・・・そう呟かずにはいられませんでした。
東京にいれば遭遇することはなかったJアラート。
己の引きの強さに感心してしまった次第です。
ーーさて、
息子の宿題事情ですが
・・・なんとか完了いたしました
▼▼▼
大変だったのは、やはり読書感想文でした。
小学1年生に800字て!!
2日間かかりましたよ。
1日目は、文を完成させ
2日目に清書です。
本選びから揉めました。
P「なんで?そんなシリアスな本を選ぶの??
もっと笑える本にしなよ!!」
そう言っても聞くはずもなく
息子は、
大変重い重〜〜〜い!!テーマの本を選ぶことになったのです。
感想文の書き方は、
はじめ、なか、おわり
で組み立て、
息子にインタビューしてゆきました。
どうしてこの本を選んだの?
誰が出てきた?
どんなお話だった?
その時どう思った?詳しく教えて・・など。
まずは、
息子が感じたことをイチイチ紙に書いてもらいました。
(※赤ペンは、息子自ら入れています。)
ぼくは、ねているとき かみさまから
しんでも たましいは のこっている おはなしをききました
ぼくは それをきいて うつくしいと おもいました。
この文章....オリジナルは、
ぼくは、うちゅうのかみさまから しんでも たましいはのこっている
おはなしをききました。
ぼくは それをきいて うつくしいと おもっていました。
...でした。
宇宙の神様と交信している事実を
世間に堂々と発表していることになるので
息子とよ〜〜〜〜く話し合い、
寝ているときにみた夢のお話に変えさせてもらいました。
「先生もみんなも読むんだよ。」
と伝えたら、
息子「あっ!!神様のお話は書かないほうがいいと思う。
夢のお話にする。。。。」
と納得していました。
息子のインタビュー記事をまとめたのですが
わたしが手を加える部分は非常に少なく
この方は、文章の才能があるかもしれないと思いました。
表現する言葉の使い方がとってもキレイなのです。
大人のわたしでもドキっとさせられ
大変おもしろかったです。
文を組み立てることよりも
清書の方が大変でした。
800もの字を書くので、子どもにとっては
フルマラソンを走るような感覚だったのではないかと思います。
ここまで書いたら抱っこしよう♪
ここまで書いたらアイス食べよう♪
みたいな目標を掲げながら
無事にゴールまで走りきりました。
よく頑張ったと思います。
ゴールしたときに息子から
「ぴ〜ちゃん♪お疲れまさま!!どうもありがとう♪」
といった、
気絶するだろコノヤロー!!なお言葉をいただきました。
宿題は自分ひとりの力でやったのではない、と
理解しているところが素晴らしいです。
読書感想文は、
知り合いのお子様2名から依頼を受けまして
2作文仕上げました。
もちろん、インタビューしましたけどね。
それに他校の感想文は
原稿用紙1枚だったのです。ウラヤマ〜〜〜〜!!!
それともうひとつ難儀な案件があります。
そうです、自由研究です。
スイミングなどでご一緒するママさん方は、
揃いも揃って全員!!
「自由研究はパパの担当〜〜♪」
とのたまうのでw
パパがいないわたしはw
知らないふりをして提出しなくてもよいのではないか
と息子に提案したのですけど
息子は、最後の最後の日に
絵を描きました。
(※宿題は、30日までに仕上げ、31日に提出します。)
那須から帰って絵を描くひと。
テーマがあまりにも息子らしく秀逸ですw
ぼくがドラえもんだったら
このせかいを
きらきらレインボーなせかいにしたい
・・・息子らしすぎます。
ドラえもんにならなくとも
息子は、この世界をレインボーにするために
地球にやってきたと話します。
けれども息子はよくこうも話しています。
「〇〇くんがドラえもんだったら〜♪・・
こうして〜あぁ〜して〜〜♪もっと〜キラキラにできるのにな〜〜♪
ドラえもんになりたいな〜〜♪」と。
わたしも息子がドラえもんだったら嬉しいですw
これからの息子がより楽しみです。
ーーようやく長かった夏休みも終わろうとしています。
明日、最後のお弁当を作って終了です。
わ、わ、笑いが止まりません。
今日は以上です。
ありがとうございました。




