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前記事の息子の登校時間問題ですが
息子にとって早く学校へ行きたくなるようなキラキラ![]()
それは、
・・断然!恋♡
恋なのではないかと思います。
早く学校へ行きたくなるような女の子と出逢いを期待しています。
——さて、我が息子
小学一年生です。
息子の夏休みも2週間が過ぎました。
夏休みの宿題内容はこんな感じです。
- ドリル一冊、確認テスト(親の丸付け)
- 1年生のなつやすみ 一日2つの目標を決め、出来たか出来ないか確認(親の感想)
- 絵日記2枚
- あさがおの観察 朝顔の絵1枚、朝顔の花数しらべ(毎日)
- 夏休み読書カード 夏休み中に10冊以上の本を読み、記録する。
- 読書感想文 原稿用紙4枚
- 自由研究(1点以上) 絵、工作、習字、調べ学習など。
- 鍵盤ハーモニカ 課題曲の練習、保護者に感想をかいてもらう
- 計算カード たし算、ひき算
- まいにち日記 一日一行
多っ!!
10個もある!!
夏休みって英語で
サマ〜・バケ〜ショ〜〜〜ン♪
ですよね。
バケーションに宿題て。
しかも大量。
半分やればよいのでは?と思ってしまいます。
息子は、
夏休みに入ってすぐに実家でお世話になっていました。
夏休み初日に
いとこのお姉さんに言われたそうです。
「宿題は、はじめにやっちゃうと
夏休み、ずーーーーーっと!!遊べるんだよ〜〜♪」と。
そんな姪、小学4年生です。
彼女は夏休みに入って2日で
すべての宿題を終わらせたそうです。

わたしは、姪と真逆で
最終2日で慌ててやる派でした。
恐らく、
我が息子もわたしと同じ系統かと思われます。
どうしたら姪みたいな子が育つのでしょうかw
実家では、姪と一緒にドリルをやり、
おばあちゃんがよ〜〜〜く!見てくれたようで
毎日一行日記はちゃんと書いてありましたし、
ドリルは終了しており
計算カードのキロクも書かれてありました。
有り難いです。
自宅に戻ってきた息子、
宿題?なんやそれ?状態になっていました。
これは、本人の問題ではない。
小学低学年の宿題は、
完全に!!
親の双肩にかかっている
・・という事実を知ってしまいましたよね。
実家では宿題やるのに自宅ではやらない
という事態。
息子は絵を描くのが好きなので
絵を描くものだけは
さっさとやらせることにしました。
絵日記2枚と朝顔の観察ですね。
姪とおじいちゃんおばあちゃんと出掛けたプールで
ウォータースライダーをやったこと。
息子のお誕生日会で隅田川の花火をみたこと。
それと、
朝顔の花と種の絵です。
日記の文章は、
わたしがゴーストライターしました。
息子は字を写すだけですw
読書感想文もわたしがゴーストることになると思います。
本を読み終えた息子に
インタビューしたものをまとめて執筆代行いたします。
それでよいと思っています。
読書感想文、原稿用紙4枚だなんて
1600字ですよ!!
小学一年生に1600字てw
・・と思ったら、
題名、学校名、学年、
氏名は字数に入れず
感想文だけで800字書く
という決まりがあることを
あとになって知りました。
原稿用紙3枚ですね。1枚は予備でした。
それでも、
小学一年生にできるのかな。
息子ひとりにやらせるなんて。
というか、
我が息子は、やらないと思います。
夏休みの宿題って
ドリルだけでいいのではないか
と真剣に思ってしまいました。
それに、宿題って意味あるのかな。
意味がないことも大切だと分かっていますけど
それは、
楽しくてウキウキ♪ワクワク♪が
前提にあることに限ると思っています。
意味がないかもしれないけれど
楽しいからやる、みたいな。
絵を描くことが大好きな息子ですが
描きたいときに描きたいものを描くのではなく
P「夏休みのおもいでを絵に描くんだってーーー描いてーー」
と無理矢理やらせた感じです。
描きながら楽しくなってきたようなので
それはそれでいいのですが
結局、
親の主導でやるのが小学生の宿題なのだと知りました。
毎日、遊んでばっかいんじゃねーぞ!的な
学校の魂胆丸見えなまいにち日記。
これも別に毎日やる必要はないし
イマドキ、ネットで調べれば
過去のお天気でもなんでも出てきますから
何も問題はない。
計算カードもやらなくても
日々の暮らしの中で口頭でできる。
買い物にいったときなんて絶好の機会です。
実家での習慣で、息子が自らやりたいときに
ひとりでやっている時はありますが
わたしは、
メンドクサイので暮らしの中で出来る範囲だけで
やっています、口頭で。
そして、なんと!
自由研究の存在をつい最近知ったのです。
息子の学校では自由研究がないと思っていたのです。
一学期の終わりに宿題がどっさり入った
A4サイズの封筒を持ち帰りました。
宿題はその袋に全て入れて新学期に提出するのだそうです。
そこに自由研究の名はなかったのです。
すっかりいい気になっていたワタクシに
ある同級生ママさんからの残念なお知らせが。
それでも息子の学校はいい方で
他の小学校に通うママさんからは
とんでもない難儀な宿題内容を聞きました。
小学生を持つ母の苦労を
まざまざと思い知らされることになった
2017年の夏です。。。。
今日は以上です。
ということで、今日もありがとうございました。



