こんにちは、コーチの浅川透です。
今回は書家の伊藤進さんをご紹介します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie235.html伊藤さんは中学高校に陸上選手として活動していましたが、
体育専門学校での授業中に、首を骨折する大けがを負い、車椅子生活になってしまいました。
今までできた事ができなくなり、伊藤さんはひきこもるようになりました。
8年ほど経った頃、あるテレビで、菜箸で書く年賀状作りの口座を見かけました。
それに影響を受けて不自由な手に包帯で筆を巻き、書を書くようになりました。
その後、徐々に自分に思い浮かんだ言葉を書くようになりました。
そして、書をすることによってマイナスな言葉ばかり言っていたのが、
徐々になくなっていったそうです。
その後、心の中にある言葉を映し出す、「心書」というスタイルを確立して、
伊藤さんは活動しています。
私たちはマイナスな言葉・感情は一般的には外に出さないように、しつけられています。
「悪口なんて言ってはいけません」
「泣いちゃダメ」
上のような言葉を言われて育ってられた方が多いと思います。
ところで、マイナスな言葉や感情を表現しないと、どうなると思いますか?
心の中に残って、ずっと引きずってしまうことがあります。
特に心が病んでいるときや、大きなショックを受けたときのマイナス感情は特に顕著です。
感情を認識して外に出す、それだけでも心が洗われるのです。
私の症状と、症状に対する感情はずっと改善しないと思っていました。
...この方法に出会うまでは
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