こんにちは、コーチの浅川透です。
今回はテコンドーで世界大会の金メダリストになった稲守朋子さんをご紹介します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie231.html
彼女は大学院生時代に激しい腹痛に襲われました。
病院で診断したところ、卵巣がんと言われ、右の卵巣を摘出することに。
そして手術後に抗がん剤での治療を始めたそうです。
元気になったらあれをしたい、これをしたいと思っていたところ、その8か月後にがんがなくなっていたそうです。
その後、がんに勝てたんだから試合に勝てないわけがないというわけで、テコンドーを再開し、2007年には世界大会で優勝、金メダルを獲得することもできました。
そしてその後、結婚をして出産。 赤ちゃんを授かったそうです。
武道の精神の中には「己に勝つ」という精神があるそうです。
武道を通じてその精神を身に着けていたのかもしれませんね。
そして入院中の彼女のように「治ったら××をしたい」などと、明るい未来をイメージすることも大切です。
私の症状と、症状に対する感情はずっと改善しないと思っていました。
...この方法に出会うまでは
【無料プレゼント】
あの人達が逆境を乗り越えたきっかけとは? 逆境を乗り越えた人へのインタビュー
https://55auto.biz/coach-toru/touroku/entryform5.htm
無料レポート 公開中
【これまで 10 年間転職を繰り返した人から 「やっと自分のやりたい仕事に出会えました」と言われた90 分で天職を見つけた方法】