こんにちは、コーチの浅川透です。
今回は、絵本作家の佐々木大輔さんをご紹介します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie165.html
佐々木さんは教員をめざし、その試験に見事合格。小学校の先生になりました。
その4か月後、交通事故で、車いす生活に。
教員の道も閉ざされ、絶望の状況になりました。
そんな時に彼を救ってくれたのは、教え子たちからの手紙。
その内容を読み、「自分には生かされた意味があるのではないか」と考えるようになったそうです。
ある日、佐々木さんが階段を上がるために周りの人に車いすを持ちあげてもらった時、子供たちがこんなことを言いました。
「空飛ぶ車イスだ」と。
その言葉をきっかけに佐々木さんは、一冊の絵本を書き上げました。
その本は、車いすの少年が周りの人の助けを受けながら、少しずつ成長していく物語です。
車いす生活の子供がこの絵本を読んだとしたら、きっと勇気づけられるでしょうね。
そんな活動をしている佐々木大輔さんのブログはこちらです。
自分にとってはマイナスになるような体験があったとしても、それが他の人の役に立つきっかけになることもあります。
小学校の教員を目指していた佐々木さんの事ですから、同じような境遇の子供に勇気を与えられると感じたら、きっと、心の中に力が湧いてくるでしょうね。
私の症状と、症状に対する感情はずっと改善しないと思っていました。
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