こんにちは、コーチの浅川透です。
今回は、遠位型ミオパチー患者会代表代行の織田友里子さんをご紹介します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie223.html
織田さんは大学生のころに体のだるさ等を感じ、医者に確認しに行ったそうです。
そこで医師から診断されたのは、全身の筋力が少しづつ失われる「遠位型ミオパチー」です。
全身の筋力が失われるこの病気、ある日、医師から「ある宣告」を受けることになりました。
詳しくは上のリンクの映像を見ていただけるとわかるのですが、織田さんご夫婦、とてもかっこいいと感じました。
現在、彼女は遠位型ミオパチー患者会を設立し、行政への陳情や医療研究への協力を行っているそうです。
こういった難病関連の患者会って数多くあるのですが、誰かが最初に動かなければ設立されることはないでしょう。
「自分がやらないと何も変わらない」 そういった思いから、織田さんは行動を始めたそうです。
そんな織田友里子さんのブログはこちらです。
彼女とは別の病気の方ですが、首から下が全く動かなくなった「春山満」社長も、医療・介護ビジネスのトップリーダーとして活動するなど、大きな活動をしています。
身体が健康だから、活動ができる。 もちろん健康も重要ですが、健康だから思うように活動できるというわけではないのです。
あなたの感情を動かすようなことを経験し、その感情があなたを動かします。
仮に身体が動かない状態でも大きな使命感を感じる経験があれば、夢をかなえることだってできるのです。
私の症状と、症状に対する感情はずっと改善しないと思っていました。
...この方法に出会うまでは
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http://coach-toru.xsrv.jp/wp/?page_id=237