今回はいのちの落語、樋口強さんをご紹介します。
http://www.k4.dion.ne.jp/~higuchit/
樋口さんはもともと、大手企業に勤め、働いていました。
しかしある時、3年生存率5%の小細胞肺がんにかかりました。
手術で右肺の三分の一を除去することで一命はとりとめましたが、再発を抑制するため、抗がん剤投与の日々が続きました。
抗がん剤の副作用に悩まされている、そんな時に樋口さんを救ったのが一本のテープでした。
過去の落研時代のテープでした。その時の自分の生き生きした状態を想いだし、もう一度、落語をやろうと決意しました。
そして、がん患者を招いて、樋口さんががんになった時の経験をネタにした独演会を開催、年に一度のペースで現在も開催しているそうです。
実は、笑いで健康が改善されるということは統計から確認されています。
最近だと笑いを取り入れたヨガ、ラフターヨガも少しづつ広まってきていますね。
少し健康に気を使いたい方は、大笑いしなくても、まずは少し口角を上げてみませんか?
口角を上げるだけでも、自然と心が丸くなり、状態がよくなってきます。
ちなみに樋口さんは「生きるを伝える」という番組で紹介されたことがあります。
こちらで過去のVTRを見ることができるので、興味があればご確認くださいね。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie189.html
私の症状と、症状に対する感情はずっと改善しないと思っていました。
...この方法に出会うまでは
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