一生懸命生きる

今回は、講談師として初めて人間国宝に選ばれた「一龍斎貞水さん」をご紹介します。

膀胱がんにかかり、最初は平気な状態ではいられませんでしたが、

「自分はガンだ」と言っていたら絶対に具合が悪くなってしまうと思い、

平静な心を保つようにしたそうです。

がんになって「今日一日なんとかなればいい」ではなく、

「今日一日をベストにしておかないといけない」と感じ行動できるようになったそうです。

VTRでは一生懸命生きるという単純なことを伝えていますが、話の中に力と確信を感じました。

そんな一龍斎貞水さんのHPはこちらです。

希望のバトン　‐逆境を乗り越えるきっかけをつなぎます‐

http://coach-toru.xsrv.jp/wp/?page_id=237

難病を乗り越えたいあなたへがんばらずに人生を好転させる方法