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ピア精神保健福祉士として

ADHD(発達障害の一種)の当事者であり、精神保健福祉士でもあります。当事者性を持つ専門職として、そして、専門性を持つ当事者として、「当事者」と「専門職」の架け橋になっていきたいと思います。

この前の土日に、久々に「抑うつ状態」なるものを経験しました。

頭に霧がかかったような感じで気力がわかず、1つの何気ない動作にも多大なエネルギーが必要でした。 

水を汲みに行って疲労倦怠感に効くと言われている漢方薬「補中益気湯」を飲む、食事を買いに行くために服を着替える、こうした一連の動作に何時間もかかりました。

まるで、体全体に鉛をつけたままプールの中にいるような感覚でした。

このとき、不思議と悲しみやイライラのような感情すらなく、焦りさえも感じず、全ての感情が平板化されて無感情状態になりました。

ただ、いつまでこの状態が続くのかが不安というのはありましたが。

夜、寝る前に鬱に効くと言われている漢方薬「甘麦大棗湯」を飲んで寝たら、翌朝は「抑うつ状態」から回復しました。

今回の「抑うつ状態」の経験は、ある意味でいい経験をしたと捉えることもできるので、ピア活動を行う上で活かしていこうと思い、あえて記録としてプログに残しました。
このところ帰宅後は何かする気力もなく、いつの間にか寝落ちする、ということばかりだったのですが、これもインフルエンザの後遺症なのでしょうか…。

しかも起きている間も、疲労倦怠感がひどかったですね。

疲労倦怠感に効く漢方薬なども使いましたが、それでもわずかに倦怠感が軽減されただけでした。

かえって、発症期よりも疲労倦怠感が酷かったように感じます。

他にインフルエンザにかかった方も、疲労倦怠感がしばらく続いたのでしょうか。

正直、インフルエンザでストレスがかかって、一時的にうつ状態に陥った線も疑いました。
今回、大人になって初めてインフルエンザと診断されましたが、インフルエンザがこんなにストレスがかかる疾患だというのは、なってみて初めて気づきました。

ストレスになるのは、症状そのものではありません。

「感染の恐れがある。」

これが1番のストレス要因でした。

うつしてはいけないと周囲に気を遣い、結果、家に引きこもりがちになる。

非常にストレスが溜まりました。

しかも周囲に迷惑をかけて心苦しくなるし辛い疾患ですね。

しかし症状についてだけ言えば、以前に経験した自律神経失調症と比べれば、大したことはないように感じました。

それだけに、家に引きこもりがちにならなければいけないのが余計に辛かったです。

もう今回のことでインフルエンザは懲り懲りです。

未だに声がかすれて高い声や大きな声が出ない、咳が出るなど、諸々の症状が残っていますが、今後はインフルエンザには細心の注意を払いたいと思います!