ピア精神保健福祉士として -4ページ目

ピア精神保健福祉士として

ADHD(発達障害の一種)の当事者であり、精神保健福祉士でもあります。当事者性を持つ専門職として、そして、専門性を持つ当事者として、「当事者」と「専門職」の架け橋になっていきたいと思います。

インフルエンザにかかって以来、そのストレスからか頭の中がどんよりしていて体もだるく、常に心身ともに疲れている感じで布団の上で横になって過ごす時間が長かったのですが、豆乳とバナナと鉄分サプリで回復しました。

そして、次の金曜日の夜に行うプレゼンの準備と、久々にキャリアコンサルタントの勉強も少しだけできました。

意外なほど効果があって驚きました。

今後、同じような症状が出たときは、まずは豆乳とバナナと鉄分サプリを試してみようと思います。

昨日(2/3)、「赤羽会」さんの協力という形で、私たち「つむぎ 発達障害当事者会」のピアサポーターも関わらせていただきました。

 

「赤羽会」とは、元々は不登校・ひきこもりの家族のための家族会ですが、最近はそれだけでなく、発達障害やひきこもりの人たちの居場所づくりの活動を始めたため、私たちもその活動にご協力させていただきました。

 

昨日の会では、当事者の方だけでなく、ご家族や支援者の方々もいらっしゃり、様々な立場の方が相互交流できる貴重な場となりました。

 

その中で、私たちピアサポーターも自分たちの就労について皆さんにお話する機会をいただきました。

 

貴重な機会をいただき、ありがたく思っています。

 

昨日は体調があまり良くないこともあって、うまく話せたかどうか心配でしたが、
「以前よりも人前で話すのがうまくなったね。」
とコメントをいただき、嬉しく思いました。

 

支援者の方々の中には、

「発達障害の人は障害をオープンにして働いたほうがいい。」
と安易におっしゃる方がいらっしゃいますが、両方とも経験した私としては、

「オープン就労の方が良い。」

と簡単に言い切れるものではないと思っています。

 

理由は、オープン就労だからこそ、かえって辛くなる面も存在するからです。

 

障害をオープンにしたことで生まれるギャップもあって、そのギャップを埋める作業というのは、決して容易なことではありません。

 

しかし、ピア活動や講演活動などを実名を出して堂々と行っていけるのは、オープン就労ならではの強みですね。

 

そのおかげで人脈も広がり、以前よりも社会的活動が充実したと感じています。

 

今後もピアスタッフを続けていく限りはその強みを活かし、無理のない範囲で活動を続けていきたいと思います。

 

この記事を読んで思ったこと。

より重篤な疾患を抱える方のことを考えて、確定診断よりも自宅待機すべきという考えに個人的にはとても納得しました。

正直、私自身のことを考えても、インフルエンザと確定診断をされても結局は抗インフルエンザ薬も処方されなかったし、早く治ったわけでもなければ、症状が軽くなったわけでもなかったし、自分の都合だけで言えば、確定診断されずに自力で治したほうがストレスも少なく精神的に楽でした。

そもそも私の場合は、発達障害による自律神経の脆弱性を抱えているため、気候変動により体調が悪くなることはしばしばで、体調が悪いこと(=体調が悪いことを隠して頑張ること)には慣れています。

そうしないと生きていくことはできなかったから。

でも、インフルエンザには感染性があるため、この時期に咳き込んだり声が出なくなったりすると、自分よりも周囲が心配になるから、その意味では早めの診断も必要ではないかと思います。

しかし本当に、自分だけの都合で言えば、インフルエンザの症状よりもインフルエンザの確定診断を受けたストレスのほうがよっぽど辛く、それにより、かえって体調を崩してしまったところがあります。

このあたりの感性の違いは、おそらく、非当事者とは相入れない部分なんだろうなと思います。

今回のインフルエンザの一件で、かえって「生きづらさ」を感じてしまったけれど、これもある意味では当事者理解に繋がり、ピアサポートする上で大事な気づきだと前向きに捉えることにします。