立命館大学起業家育成サークル PeerNestの日常 -12ページ目

PeerNestのスローガン文化について

PeerNestで、毎月スローガンを掲げることが11月初旬に決定しました。


スローガンの採用基準としては、


①キャッチーなもので、みんなのモチベーションが上がるようなもの


②その月にやるべき事、成し遂げたいことなどを含んでいること


以上この2つです。


月の最初に勉強会でCeaf Associateより、発表されます。


まだはじめて間もないので、効果を明確にすることができませんが、


このスローガンがみんなのコミュニケーションを促進したり(話のネタになる)、


スローガンに向かっていくことで一体感が生まれたり


スローガンを考えること自体がクリエイティブな作業になって脳を活性化させたりと、


組織の文化強みとなってくれれば楽しいですね。

11月15日定例勉強会(ファシリテーション)@キャンパスプラザ京都



みなさま、こんにちは!立松です!


15日は定例勉強会でした!


テーマは「ファシリテーション


ケースは「PeerNestで新規の環境ビジネスを考えよ」でした!


今回テーマにしたファシリテーションですが、


普段、聞きなれない言葉かと思うので説明します。


ファシリテーションに関して完全な定義はないのですが、


狭義の意味では、「議論が円滑に進むような補助をする進行役」でしょうか。


詳しくは、こちら で。



今回のグループワークはそれぞれのメンバーがファシリテーター(ファシリテーションする人)の


3つの役割を分担し、最後にプレゼンテーションしました。



ファシリテーテーターの3つの役割とは、


プロセスデザインゴールを明確に定め、どのような手順でそのゴールに向かって進めるのか、


活動(議論、意思決定)プロセスを設計すること。


ファシリテーション・グラフィック:発言や議論の進行を記録、図化すること。発言を要約したり、


キーワード・キーフレーズを強調。図で要素やキーワードの関係性を表す。


ロジカルシンキングデザイナー:議論の際にロジカルなコミュニケーションが達成できるように、


議論を誘導する。


です。わかりにくいですね…。


ようは、参加者(議論する人)にゴールを意識させながら議論させようってことです。


その過程で、ロジックをかみ合わせたり、見える化(図化)したりすると有効だと。


今回のケースも、流行りの環境ビジネスということで、


ないに等しい予備知識を駆使してなんとかプレゼンに…。





いい緊張感ですね。


今回のテーマにしたファシリテーションですが、


議会の進行役リーダーをよく任せられる方は本を一読する価値ありです!

ファシリテーションの技術 「社員の意識」を変える協働促進マネジメント (PHPビジネス選書)/堀 公俊
¥1,470
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次回の勉強会は「実践!戦略コンサルティング」です。


それでは!

11月15日 PeerNest誕生会!



みなさん、こんにちは!立松です!


ちょっと前のことになってしまうのですが、


11月15日は二人のPeerNestのメンバーの誕生日が近かったので、


みんなでケーキを食べてお祝いしました☆(写真の真ん中の握手をしている二人です笑)


ここから、この二人が大きく羽ばたいていけるように、


PeerNestのみんなで祈るばかりです!笑



余談ですが、写真右側の服部君はあのジャック・ウェルチと誕生日が同じだそうな・・・。