◼︎日経平均 テクニカル
5営業日続落。小幅な値動きではありますが、じりじりと下値を切り下げています。
上値は下降する5日線が抵抗として意識されているほか、
ボリンジャーバンドではバンドが拡大傾向にあるなかで、-2σに沿った調整をみせています。
いったんは-3σ辺りまで下げて売られ過ぎ感が意識されていましたが、その後の戻りの鈍さからバンドに沿った調整となり、
売られ過ぎ感が意識されづらい形での調整をみせています。
一目均衡表では雲を下放れる格好となり、
転換線、基準線が抵抗になっています。週間形状の一目均衡表では基準線が19283円辺りに位置しており、これが支持線として意識されています👆
これを割り込んでくるようだと、
節目の19000円や雲上限の18556円辺りが意識されてきそうです。中期トレンドもシグナルが悪化傾向にあるなか、現在の水準が踏ん張り処です🤔📋