ミリオンセラーの絵本達

●先日、我が家にある「ぐりとぐら」と「おおきなかぶ」を読み聞かせしていた時、ふと主人とどっちが有名なのか？みたいな話になりました。

わたしは「ぐりとぐら」推し、主人は「おおきなかぶ」推しでお互い譲らず

二人ともむきになって発行部数調べてみました(笑)

ただのアホ夫婦です

こんにちは!親子パン教室「Peek a boo!」in福岡・薬院の野山温子です。

結果は？
（ミリオンセラーの絵本一覧・ウィキペディアより））

1位　いないないばぁ（1967年）　543万部
 
いない、いない、ばあ。
にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いない、いない…。
発売から40年以上愛されている、日本で一番売れている絵本。
リズミカルでシンプルな展開だから、絵本を通じて赤ちゃんと楽しくコミュニケーションできる。

教室名の「Peek a boo!」は英語で「いないいないばぁ」の意味。
やはり子育てのスタートは「いないいないばぁ」で始まるのですね
 
2位　ぐりとぐら（1967年）　462万部
 
1963年に「こどものとも」誌上で発表されて以来、日本だけでなく世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。
「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができる。

シリーズ累計では1位ですね。
自分が大好きだったお話を子供達も楽しそうにしている姿を見ると嬉しくなると同時に絵本ってすごいなって思います

3位　はらぺこあおむし（1976年）　356万部
 
小さなあおむしは、もりもりと食べつづけて美しい蝶になった。数や曜日の認識をおりこみ、穴あきのしかけをこらした斬新な絵本。

絵本だけではなくグッズなどもかわいいですよね。
この絵本でエリックカールが好きになり、子供達にTシャツ着せたりしてます
 
4位　てぶくろ（1965年）　296万部
 
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。
そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、とうとう手袋ははじけそう。
個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作。
 
5位　おおきなかぶ（1966年）　273万部
 
大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれる。

6位　ぐりとぐらのおきゃくさま（1967年）　264万部
 
ぐりとぐらが雪の上に見つけた大きな足あとは、自分たちの家までつづいていました。
しかも、玄関にはまっかなコートが…。
ドキドキしながら楽しめるサンタクロースの絵本。

コートを着たぐりとぐらがかわいすぎる
 
7位　ねないこだれだ（1969年）　263万部
 
手でちぎったような貼り絵の輪郭が背景の闇にぼうっと溶け込んで、夜の厳かな雰囲気を作り出している。
しつけのためだけでなく、安心感たっぷりの暖かいベッドのなかでじっくり怖さを味わうのも楽しい。


8位　しろくまちゃんのほっとけーき（1972年）　258万部
 

しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。
1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。
ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。


9位　三びきのやぎとがらがらどん（1965年）　249万部
 
山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギと、谷川でまちうけるトロル（おに）との対決の物語。
物語の構成、リズム、さらに北欧の自然を見事に再現したブラウンの絵、完璧な昔話絵本。
（アメリカの絵本）

10位　しろいうさぎとくろいうさぎ（1965年）　244万部
 
森のなかに暮らす小さなうさぎたちが真実の愛を見つけるまでを、素直な文章と見事なイラストで描いた小さなラブストーリー。
うさぎの毛1本1本まで丁寧に描きこまれた精巧なデッサンとピュアなメッセージが融合した本。世界中の人々に愛され続ける、時代と国境を超えたベストセラーである。（アメリカの絵本）

お子様の好きな絵本ははいっていましたか？

次はどんな絵本を読もうかなという時の参考にしていただければ嬉しいです
我が家も夏休み制覇しようかな～

そうそう。
結局、私たち夫婦の小さな争いは「ぐりとぐら」の勝ちだったんですが、最後には「いないいないばぁの発行部数すごいなぁ！！」という話で終わりました(笑)

メルマガ登録はもうお済みですか？
オープンまでの教室準備やブログでは紹介していない養成講座の裏話など、楽しい内容でメルマガをお送ししています！
お気軽に先行予約メルマガ（無料）にご登録くださいね！
 ご登録はこちらから

◆先行ご予約メルマガのご登録
優先的にレッスン予約ができるご案内をお送りしますので、ぜひご登録くださいね。
◆初めての方へ
◆メニューとレッスン料のご説明
◆交通アクセス
◆お客様の声
◆ご予約・お問い合わせ
◆ご自宅でPeek a boo!のパン教室を開きませんか？

◆もうすぐ2周年！大人気！！
　博多教室・古賀麻美先生のブログはこちらから
◆2015年10月薬院教室と同時オープン！
　粕屋教室・金光先生のブログはこちらから