感情論って何?
感情論の例としては、相手に対する憎悪感情などがあげられる。
例えば、「お前のかあちゃん、でべそ!!」などと喧嘩相手を罵る時の
相手に対する憎しみの感情なども、感情論の代表的な例といえる。
「感情論」という表現自体は、どちらかといえば、あまり褒められる
ような場面ではないときに使われる表現だろう。
このような「感情論」という表現の具体的な適用事例としては、憲法
改正を叫ぶ右翼の行動を批判する場合などに、「彼ら右派勢力の問題点
は、排外主義的な差別意識に基づく感情論にある。」などという使われ方
をすることが多いのではないだろうか。
また、主観論が支配しがちな反知性主義による主張の問題点を指摘する
ときの表現としても「感情論」という言葉は使いやすいようだ。
私の場合も、近年の日本の右傾化を背景に活発化しつつある右派勢力の
憲法改正論の問題点を指摘する場合に「感情論」という表現をしばしば
用いている。
なぜなら、彼ら日本の右派勢力の憲法改正論に何ら正当な理由が無く、
もっぱら民族主義的で排外主義的な憎悪感情に突き動かされて憲法改正
を叫んでいるに過ぎないような場面が多く見受けられるからである。
以上