日中戦争開戦80周年企画「そして南京へ:関連記事」

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日中戦争が勃発した年の、昭和12年9月末までに上海に派遣された日本軍は、
当初予定を大幅に上回る15個師団相当(数十万人)に達した。


  ところで、日中戦争開戦前後には、中国大陸の状況を知らずに戦争を煽るような

国内右翼の数は、大正末期と比べて3倍に増えたとする説も有るが、増えたといっても、

その数は10万人を大きく超えない規模の少数派に過ぎない。


 ただし、当時の右翼は軍部と繋がりがある団体も多く、左派が言論弾圧により大勢逮捕者

を出していたのに比べ、日本政府機関や警察は右翼には甘く、声や態度が大きいだけの

右翼や軍の強硬派の大声に引き摺られるかっこうで、日本は軍部独走の軍国主義と長期

戦争の時代へ突入していった。

これら歴史事実が示す教訓は「声や態度が大きいだけの少数の強硬派」に引き摺られ
る右傾化が、国の未来に与える悪影響は測り知れないものがある、ということだろう。