アメリカの差別問題、日本の憎悪と差別と排外主義の問題。
アメリカにおける白人至上主義と反差別主義との対立で、中立的な立場を
トランプ氏がとったことで、差別主義を容認することになった為、同問題を
巡るトランプ氏の差別主義との関係が浮き彫りになり、アメリカ社会を揺る
がす大問題になっている。
差別主義やヘイトスピーチの問題は、日本においても第二次安倍政権発足
前後から大きな社会問題として浮上した。
歴史修正主義者や自称愛国者と言われる右派系市民らがネット上で拡散し
始めた排外主義やヘイトスピーチ、歴史捏造記事の氾濫などが、東アジア諸国
に向けられた差別と憎悪の感情と相まって日本のアジア外交の大きな阻害要因
になり始めている点は、注意が必要だろう。
そして、東アジア諸国に対する憎悪を煽っている極右勢力が今の安倍政権支持層の
中心的な存在であることも、差別と排外主義に関する同問題を、一層深刻にしている。