盧溝橋事件(日中戦争開戦)から80年目の七夕の夜に
80年前の今頃、日本と中国は本格的な戦争状態に突入した。
戦線は拡大し、日本軍は約半年で南京を陥落させたが、戦勝に沸く日本国内
とは違い、戦地の状況は深刻で、現地の日本軍は南京大虐殺を起こしていた。
戦後生まれの人々が政権の中枢を担うようになり、戦争の歴史自体が忘れ去られ
ようとしている昨今、「南京大虐殺はなかった云々」の暴言なども時々聴かれるように
なった(歴史修正主義の蔓延)。
しかしながら、歴史事実は変えられない。
右派系市民が、自分たちの気まぐれで歴史事実を歪曲したり、中韓の悪口を言うことで
憂さ晴らしをするようになったので、そんな極端な右派勢力のヘイトスピーチなどに感化
されないよう、日頃から歴史事実と正直に向き合う姿勢が、日本人の良識として求められる
時代になったようだ。
そして、歴史事実を正確に学ばない人々が今以上に増える場合には、下のような
タイムスケジュールによる 「歴史認識問題についての注意喚起」が必要になるだろう。
--------- 歴史認識問題に関する注意喚起のタイムスケジュール ----------
(日中開戦80周年)
2017年7月7日~2017年12月下旬
(日中開戦90周年)
2027年7月7日~2027年12月下旬
(日中開戦100周年)
2037年7月7日~2037年12月下旬
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日中開戦関連での歴史認識問題も多く存在するので、盧溝橋事件発生
から南京大虐殺事件発生までの期間を10年毎のタイムスケジュールで表すことで、
歴史認識問題への注意喚起等の対応の足がかりにできるはず。
この点については、日本側ができる努力の余地も比較的大きい。
日本ができる国内対策としては、たとえば「歴史修正主義の蔓延防止」などが
あげられる。
以上