3FP試験頻出過去問・地震保険料控除

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3級学科20241月タックス分野問39

地震保険料控除

所得税において、個人が支払う地震保険の保険料に係る地震保険料控除は、原則として、( ① )を限度として年間支払保険料の( ② )が控除額となる。 

1) ① 5万円全額

2) ① 5万円 ② 2分の1相当額

3) ① 10万円 ② 2分の1相当額

解説

地震保険料控除は、年間払込保険料の全額(最高5万円)が控除されます。 

【正解】1

 

3級学科20211月タックス分野問10

地震保険料控除

 所得税において、個人が支払う地震保険の保険料は、5万円を限度として年間支払保険料の2分の1相当額が地震保険料控除の対象となる。

解説

所得税(国税)では、50,000円までは保険料の全額、50,000円超では一律50,000円まで控除されます。
住民税(地方税)では、50,000円までは保険料の1/250,000円超では一律25,000円まで控除されます。

【正解】☓

 

3級学科20199月タックス分野問8

地震保険料控除

個人が自宅を対象とする地震保険の保険料を支払った場合、所得税、住民税ともに、地震保険料控除としてそれぞれ最高5万円が所得金額から控除される。

解説

所得税(国税)
50,000円超で 一律50,000
住民税(地方税)
50,000円超で一律25,000

【正解】×