うちの酵母さん | 国産小麦でつくる天然酵母パンの"ぴーす" 店主のブログ

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大阪 吹田市より、素材を選び、味を追求しながら、せっせとパンを焼いております。単なる嗜好品としての域を超え、体へのいたわりにも繋げるパン作りを目指しています。

朝、その日最初の種次をします。

”おはようさん”

出来あがった種(酵母)を覗く。

ドキドキって気持ちは、もう10年?近く繋いでいると無いのですが

今日は、ごきげんかな? 匂い、色、ムクムク具合で

”う~ん” とか、”よしよし” とか、独り言してます


出来あがった種と、また1日かけて仕上げる種とに分けます。

そして、あと2回種次をし、また翌朝 種に仕上げます。

それを、毎日繰り返します。


1週間前頃から、パンにすると大変調子が良いです。

これは、種の問題でなく、室温が大きく関係します。

うちの酵母さんは、デリケートなところがあって

温度差が大きいのが嫌みたいです。


発酵はだいたい28~29度にしますが、

生地が出来あがった時の温度は出来るだけ 酵母にダメージを

与えない程度に高温にもっていきます。

結局、水温で調節しますが、この時の

粉、酵母、水温、その他副材料の温度差が、パンの仕上がりに

影響を与えます。

簡単なようで、難しいところです。

難しいのは、焼きあがるまで、酵母の気持ちが見えないからです。

しゃべってくれたらいいのになぁ