単純な二日酔いというよりは身体の内部が疲れはてている感じで、「これが30歳の壁かぁ」なんて思ったりしています。
人生で二日酔いの期間を合計すると、たぶん1ヶ月くらいは24時間二日酔いなんでないのかなとも思います。
日がな1日「あー」だの「うー」だの言ってのたうち回っているのです。
なんて愚かなのでしょうか。
その度に神に祈るのです、「ごめんなさい、お酒はほどほどに、いや、基本的には飲みません、うーん、嗜む程度にします」と。
でも人間というのは先に書いたように愚かなもので、16時を過ぎたくらいからお腹が減りだして、お酒も飲めるようになる。飲んでしまうのだ。
阿呆である。
そしてまた二日酔いが訪れる。。。
しかし僕とて数々の二日酔いを乗り越えてきた自信はある。
二日酔いのプロを名乗っても、その重圧に恥じない自負もある。
戦うのだ、二日酔いと。
まずは飲んだ後。
ポカリならイオンウォーター、あるいは麦茶を飲もう。
しかしながら個人的に一番効くのは午後の紅茶ミルクティーと確信している。
糖分と水分を同時に接種でき、なおかつ美味しい。好き。
んでもって、夏場なら特に重要なのが、水枕をしよう。
肝臓のオーバーヒートで発熱するので、それを強制的に冷やしちまえ。
起きて具合が悪かったら、えずきながらでも歯を磨こう。これだけで二日酔いが20%くらい治った気がする。
そして、ここからが本番である。
腹を、揉む。
肝臓を、腸を、グリグリ揉む。
「オエッ」ってなっても気にせず揉む。
内臓を強制的に動かして血流を戻す。
最初はびっくりするくらい固い。それをひたすらぐりぐりすると、柔らかくなる。
最後に思いっきり身体を反らせて縮こまった胃腸を伸ばす。
身体の中から「ビキビキビキ」と肉が伸びる音がするから驚く。
これを終えて、大体二時間すればある程度は二日酔いが軽減される(気がする)。
うんこが出ればなお良し。
痛飲した次の日のうんこはひどいね。
身体中の毒素を集めて凝縮したみたいな匂いするもん。
二日酔いのときなんて、自分のうんこの匂いで吐きそうになるもんね。
でもね、毎回思いますよ。
こんなことに真剣になるくらいなら、そもそも酒の量を減らす方法を考えろって。
それができたら苦はないんですけどねえ。
今日は定休日です。
小林家はホットプレートで焼きそばでも作ろうかと。
明日からのペダルバルもしくよろでお願いいたします。
ウィスキーやらワインやら持って待ってます。
二次会でもなんでもお待ちしてますよ。
以上、駄文でした。
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ペダルバル
電話番号:090-1642-6920
〒003-0024
北海道札幌市白石区本郷通8丁目南2-8 2階
営業時間 / 19:00~26:00 定休日 / 日曜・月曜
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引用元:二日酔いのプロ