「ウィキペディア」より参照
画像左から順に。
・英式バルブ
ママチャリを中心に、もっとも普及しているバルブ。
高い空気圧には対応しないが空気を入れる作業が楽。
・仏式(フレンチ)バルブ
ロードバイクやマウンテンバイク、
レース用の自転車で多く使われているバルブ。
軽量で高い空気圧に対応する。
・米式バルブ
マウンテンバイクやBMXなど、
激しい走りを想定した自転車に採用される。
丈夫で空気が漏れにくいが、やや重い。
自動車やオートバイと同じ規格。
そして、空気入れは「バルブ」に合うものを選ぶ必要があります。
3種類の「バルブ」全てに対応するおすすめの空気入れです。
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この空気入れ1本で、
ママチャリ・ロードバイク・自動車やオートバイ、
ほとんどのタイヤに空気を入れることができます。
本体の安定感もよく、
グリップの掴みやすさ、ポンプを押す時の軽さ、
口金のシッカリ感、どれをとっても優秀です。
最後に・・・
ロードバイクのタイヤは空気圧が大切です。
空気圧が低すぎると走りが重くなり、
パンクもしやすくなります。
ロードバイクに乗る時は必ず空気圧をチェックして下さい。
空気圧の調整は頻繁に行う作業なので、
空気入れは作業性の良い物を使いましょう。
ロードバイクの空気入れに必要な条件は3つ。
・仏式(フレンチ)バルブに対応していること
・空気圧を表示するメーターが付いていること
・規定の空気圧までしっかり入ること
この3つに注意して選んで下さい。
☆本日のよさげなもの
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きのことシカの香炉 |