地獄と極楽の間をロードバイクで走ってみた | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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こんばんは。


車のラジエターが壊れて

修理代十万円の出費に凹んでいる chromoly です・・・


今日はブラックコーヒー飲みながら書いてます。

う~ん、、やっぱり雪印のコーヒー牛乳の方が元気出るわ。


まぁ、気を取り直してブログ書くことにします。。


今回は新潟の珍所の紹介です。


先週末はひさしぶりにロードバイクに乗れたので、

ポタリングがてら新潟の珍所を走ってきました。


上の写真がその珍所。


「地獄極楽小路」(じごくごくらくこうじ)

変わった名前の小路じゃないですか?


この名前の由来がシュールなんですよ。


道をはさんで向かって右側が新潟刑務所跡、

左側が江戸時代から今も続く高級料亭。


刑務所 = 地獄

高級料亭 = 極楽


地獄と極楽を隔てた小路だから「地獄極楽小路」

ってネーミングされたわけです。


で、当時のことを勝手に妄想してみた。


料亭側からしてみたら、

小路一本はさんだ所に刑務所なんか作られて

いい迷惑だったんじゃない?


まさか、、

や~りぃ!隣に刑務所できたぜっ!

とか、喜ばないでしょ。たぶん。


ほんとのところはわからないけど・・・

まぁ、そんな妄想するのもおもしろいもんです。


ちなみに江戸時代から続く料亭は創業約300年。

行形亭(いきなりや)っていう名前で、もともとは浜茶屋だったらしい。


出典:Wikipedia 行形亭(いきなりや)

なぜに浜茶屋っていうと、

今の所在地の周辺は海岸だったそう。



より大きな地図で 「地獄極楽小路」 を表示


昔はこの辺まで海だったのか~、
って、そちらの方に興味が湧いてしまった今日この頃でした。

今日は話にオチがありませんが、
凹んでいるのでこの辺で終わりたいと思います・・・


今日は新潟の珍所「地獄極楽小路」の紹介でした~。




今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


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