たまに見ませんか?
二人の距離がものスゴく開いているカップルのサイクリスト・・・
後から女性が必死に追いかけているシーン。。
見るたびに少しかわいそう、なんて思います。
1人マイペースで走るのも楽しいものです。
でも、時には仲間同士やカップルで走るのも楽しいもの。
ですが、どうしてもペースの差は出てきますよね。
上りが続くような道は、特に差がついてしまうものです。
せっかくカップルや仲間同士で走るなら、お互いが気持ちよく走れるように、ペースにも心配りをし合いたいものです。
そこで自分のペースを通そうとしてしまうと、カラダと心に悪いスポーツになってしまいます。
関連記事→スポーツはカラダに悪い?
カップルの場合なら、
「もっとゆっくり走ってくれてもいいじゃない・・・」
「お前がもっとがんばればいいだろ!・・・」
仲間同士なら、
「あいつの自己中のペースは、どいういうつもりなんだ・・・」
「自分が速いからっていい気になって・・・ブツブツブツブツ」
なんて、ケンカの種になってしまうかもしれません、、
これでは、せっかくの楽しみが台無しです。
もったいないですよね・・・
ですので、もし、あなたが先頭を走るなら、、
常に後ろを走る人の状況を把握してあげて下さい。
後ろが離れがちになったら、距離が縮まるまでペースを落としてあげて下さい。
人にペースを合わせて走るとストレスを感じるかもしれません。
一人で走る時とは違う疲れを感じるかもしれません。
ですが、先頭を走るあなたのちょっとした気配りで、
皆が、より楽しい時間を過ごせますし、
一人の時とは違う、皆で同じ達成感や満足感を味わえるのは間違いありません。
そして、より楽しく平和な自転車生活が広がっていきます。
皆で走った後の一杯もまた楽しいものです。
一緒に走った長い道のりや出来事について、酔っ払いながらワイワイと盛り上がります。
こんなに楽しいことはありません。
話はそれてしまいましたが・・・
仲間同士やカップルで走る時、
もし、あなたが先頭を走るのなら・・・
一緒に走る人に息を合わせてあげてみて下さい。
間違いなく、楽しい時間を過ごせますよ。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
PS.
☆本日のよさげなもの
*葉っぱのバンド*
LeafTie(リーフタイ) 1,050円
ロードバイクのフレームを小枝に見立てて巻きつけてみても面白いかも。