昔の常識、練習中は水を飲むな!は、ある意味正しい?理想の水分補給の方法。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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暑い日のロングライドは水分補給が大切。

 

今さら、わかりきったこと・・・

 

なんて、言わずに。

 

あなたに理想の水分補給の方法を知って頂きたいのです。。

 

 

 

私と近い年代(私は40歳)の方なら言われた経験があるのではないでしょうか?

 

真夏の暑い中、部活の練習中や体育の時間、「水は飲むな!」って。

 

まさに根性論、今ならありえませんよね。

 

今思うと、とんでもないことだったように感じます。。

 

 

 

ですが・・・、ある意味まちがいではないようです。

 

 

 

「大量の汗」をかくような運動をした場合の水分補給は、「ただの水」ではいけない・・

 

 

 

実際に試すとわかります。。(実際は試さないで下さいね)

 

たくさん汗をかいた後、「ただの水」を飲んでみると・・・

 

以外に量が飲めなかったりします。

 

仮に「ただの水」を無理にたくさん飲んだとしても、オシッコで出ていってしまいます。

 

あなたのカラダは、もっと水分を必要としているにもかからわず、「ただの水」だとカラダが拒絶してしまう、、

 

 

 

原因は、たくさんの汗と一緒に流れ出たカラダの塩分。。

 

 

 

カラダにとって、塩分濃度の低下は危険な状態です。。

 

「ただの水」を飲むとカラダの塩分濃度はさらに低下してしまうので、、

 

「ただの水」は「余分な水分」として排出しようとカラダが働いて、

 

結果、水を飲んでいるのに脱水症状や熱中症になってしまう・・・と、なるわけです。

 

 

 

さらに・・

 

血中の水分が減るとドロドロ血になり、血液循環の悪さが運動能力が低下に繋がり、、

 

反応も鈍くなり、けがもしやすくなってしまいます。。

 

 

 

ドロドロ血。になる前に、、

 

熱中症・脱水症状を予防するための理想の水分補給方法は、、

 

 

15分に一回を目安に、スポーツドリンクで水分補給。

 

 

スポーツドリンクは汗をかいたカラダでも、カラダが拒否することなく、

スムーズに水分補給ができる成分で作られた飲み物なんです。

 

 

ちなみにスポーツドリンクに氷を入れて持ち歩く場合は、

スポーツドリンクを凍らせた氷を入れると、成分が薄まらないまま飲むことができます。

 

 

 

真夏のロンクライド、、

 

くれぐれも熱中症、脱水症状にならないよう気をつけて楽しみたいですね。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!


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樹脂製ウォーターボトルのように、飲み物に樹脂の匂い移りがなく保温時間が格段に長いです。
 

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