上手な人ほど疲れない。。
最小限の力で最大限の効果を発揮する技術。
遊び以外でも、何かを上手にこなす人は余分な力を使わない技術を身につけています。
ロードバイクなら、より長く楽に走れることが上手な乗り方の一つと言えますでしょうか、、、
上手に乗る技術。
是非、身につけたいものです。
でも・・・
上手になるといっても要素が多いですよね、、、
ロードバイクの場合なら、、
乗車フォームや車体のセッティングが大きなポイントでしょうか・・・
上手なフォーム。
例えばロングライド系のレースの選手を観察すると、、、
体軸がしっかりしていて、体がブレない。
一見ペダルを軽々回しているように見える。
無駄な部分に力が入っていない感じ。。
外から見てキレイに見えるフォームは疲れにくいフォームでもあるように思います。
フォームは、本やDVDなどを見てイメージするのも上手になる方法の一つです。
そして、車体のセッティング。
車体のセッティングは自分の体力や技術力で変わっていきます。
自分に合ったセッティングが見つかるまでは少し時間がかかるかもしれません。。
疲れない上手な乗り方、フォームを身に付けるには時間がかかるかもしれません。。
それでも、あせらず、無理せず、楽しく乗ることが一番の近道のように思います。
楽しく乗ることで長続きしますし、自然と身に付くものもたくさんあります。
速く走るため、や、上りで強くなる、だけでなく、長く続けられる趣味として楽しむためにも・・・
「最小限の力で最大限の効果を発揮する上手な走り方」を身に付けたいですね!
PS.
基本フォームがわかりやすく解説されている本です。
ライディングの基礎やロングライドの楽しみ方、腕やお尻が痛くならない乗り方なども解説されています。
これからロードバイクを始められる方や初心者の方、フォームの見直しをされたい方に心強い一冊です。
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