ロードバイクに乗るなら、もしものパンクに備えて、パンク修理セットは持っておきたいアイテムです。
携帯空気入れ、スペアチューブ2本、タイヤレバー3本、イージーパッチ(チューブに空いた穴をふさぐパッチ、ゴム糊不要で簡易的に貼ることができる)といったところでしょうか、、、
出先でのパンクは、「穴をふさぐ修理」ではなくて、タイヤの中に入っているチューブを交換した方が時間もかからず、スムーズです。
穴の開いたチューブは持ち帰って、後からじっくり修理するのがオススメです。
ただ・・・、初めてのチューブ交換は、正直・・・、苦戦すると思います。
ですが、決して難しい作業ではないので、一度でも経験すると次からは割合余裕を持って作業できるかと思います。
チューブ交換方法の、とてもわかりやすい動画を見つけたのでお借りしました。
さすがに最初からは、ここまでスムーズにはいきませんが、一度練習しておくと気持ちにゆとりができるかもしれません、、
そして・・・、めったにあることではありませんが、不運にも1日に2回以上のパンクも考えられるので(私は経験あります)、一応チューブを2本と、穴をふさぐ「パッチ」を持って行くことをオススメします。
スペアチューブはタイヤの大きさや太さに合ったもの、空気注入口にも形や長さがさまざまありますので、買う時は注意が必要です。
タイヤの大きさと太さはタイヤの横に書かれています。
タイヤの大きさと太さはタイヤの横に書かれています。
注入口の形は下の画像と同じであれば、仏式(フレンチ)バルブといわれるもので、ロードバイクはこのタイプのものが多いです。
そして、パンク修理に重要なアイテムが携帯空気入れです、、、
ロードバイクで使う携帯空気入れは高圧に対応することが必要で、選ぶ際には少し注意が必要です、、、
私は一本、失敗しました。。
ですので、失敗のないよう選んでいただきたいので、私の手持ちの携帯空気入れのレビュー等も交えながら、次回お話しします。
PS.
タイヤレバー3本、パンク修理用イージーパッチ2枚、紙ヤスリ1枚が入っているパンク修理キットです。
タイヤレバーは私も同じものを使っていますが、樹脂製でホイールに傷が付きにくく形状も使いやすいと思います。
