脱ぎたくならない自転車ヘルメットの選び方。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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今回は自転車のヘルメットについてのお話です。
 

 


 

今のところ自転車のヘルメット着用は任意とされ、法律の規制はありません。。。




しかしながら、、、万が一の事故の際、頭を保護するのがヘルメットです。



 

乗り慣れていても、危険は不意に訪れるものですよね、、、



 

自転車は転倒すると頭をコンクリートやアスファルトにぶつける場合もありますので、自転車に乗る時はヘルメットを着用されることをオススメします。



 

何かあった時、自分も辛い思いをしますが、周囲にも大変な思いをさせてしまいますから、、、



 

ヘルメットを選ぶ時は、自分の頭にフィットするものを選ぶことが何よりも大切かなと思います。



 

私が最初に買ったヘルメットは形が合わずに長時間の被っているのが苦痛でした。



 

不快な締め付け感は、ロングライドの時、ほんとうにイヤになりますから。。。



 

ヘルメットはいろいろなメーカーやサイズを徹底的に試着して、一番しっくりくるものを選びたいものです。



 

ヘルメットメーカーは、OGK、MET、BBB、BELL、GIRO・・・等々あります。

ただ、メーカーで選ぶのではなく、自分の頭の形に合うものを選ぶことが一番大切です。

 



 

 

最後にヘルメットの取扱いについてですが・・・



 

ヘルメットは内部を壊すことで強い衝撃を吸収する構造になっています。



 

硬い床等に落として強い衝撃を与えてしまった場合、外見はなんともありませんが、衝撃吸収性を失っている場合があります。



 

一度でも強い衝撃を与えてしまった場合は買い替えが必要ですので、取扱いには十分な注意が必要です。



 

経年による劣化、汗や整髪剤による劣化もあり、強度が落ちている場合があるので、3年に一回の交換が推奨されています。



 

自分の身を守ってくれるヘルメット、ロードバイクを買う時には是非一緒に揃えたいアイテムです。


 


 

ちなみに、汗や汚れ対策でヘルメットの下にバンダナやヘッドキャップも被るのも有効です。
 

 

 
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このアイテムはネックウォーマー・フェイスガード・ヘアバンド・ヘルメットを被る時のインナーとして、いろいろな使い方ができて便利ですし、柄もカッコイイです。






 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!


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PS.
衝撃吸収性は弱いですが、カジュアルライドではカスクもありかなと。
折りたためるので、カバンなどに入り、持ち歩きにも邪魔になりにくいです。(サイズがありますので注意してください)

 

 

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