ロードバイクを買うときに予算に入れておきたい「ペダル」についてのお話。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

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前回の記事でお話しした「ロードバイクを買うときに予算に入れておきたい必需品たち」の中に、一つ入れ忘れていた大事なアイテムがありました、、、

 

 

 

 

「ペダル」・・・、です。。
(前回の記事には追加しておきました・・・)

 

 

 



 
ロードバイクは好みや乗り方によって、使うペダルが変わってきます。
(人と自転車をつなぐペダル周りの構造とは?の記事)


 
完成車として売られているロードバイクは、「乗り方や好みに合わせてペダルを選んで下さい」という意図で、ペダルが付属していない車体もあるんです。。


ペダルにはフラットペダルやビィンディングペダルという種類がありまして、、、


簡単に説明しますと、、


フラットペダルはママチャリと同じような平らなペダル。

ビィンディングペダルはペダルとシューズを金具で固定するペダル。
(ひねると外れる構造です)


ペダルの種類や特徴のくわしいお話は別の機会にさせていただくことにしまして、、、



今回は、おおよその「ペダル」の値段についてのお話をしようかと。



グレードにもよりますがフラットペダルなら1000円~からあります。

ビィンディングペダルは3000円~から、、、

ビィンディングペダルを選ぶ場合は専用のシューズが必要になりますので、シューズが7000円~からでしょうか。


ビィンディングペダルとシューズは、マウンテンバイク用の方が価格は安いですし、ロードバイクにも使用できるので、出費を抑えたい場合には有効な選択だと思います。


 
ただ、ビィンディングペダルとシューズを選ぶ時は、ペダル・シューズ・金具の組み合わせがあるので買う時には注意が必要です。


 
フラットペダルとビィンディングペダルの両方対応できるマルチペダルというものが、6000円~からあります。


 
ペダル選びに迷うようであれば、ロードバイクに慣れるまではフラットペダル、慣れたらビィンデイングペダルとして使えるマルチペダルを選んでおくといいかな、なんて思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!



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PS.
最初にこれを付けるといいかな、と思う本文内でご紹介したマルチペダルです。

片面は平らで、どんな靴でも大丈夫ですし、もう片面はビィンディングに対応します。

 
慣れるまではフラットペダル、慣れたらビィンデイングペダルとして使えますし、トゥクリップ(靴のつま先をクリップとひもで固定する部品)の取り付けも可能です。

SHIMANO(シマノ) PD-M324 片面SPDシステム ペダル

価格 ¥5,233

好みや乗り方に合わせて幅の広い使い方ができるので、最初のペダルとしてオススメです。

(トゥクリップの参考画像)




トゥクリップの取付はできませんが、ロードバイクに合うすっきりとしたデザインの片面フラット、片面ビィンディング仕様のペダルもありますよ。

SHIMANO(シマノ) PD-A530 SPD ペダル シルバー PD-A530

価格 ¥4,961