ロードバイクに乗るなら必ず必要なのが、専用の空気入れです。
ロードバイクの細いタイヤは空気圧をしっかり管理ないと、パンクなどのトラブルにつながります。(タイヤの構造とパンク対策の記事)
ロードバイクのタイヤは高圧な空気を入れる分、長時間空気を閉じ込めておけずに、乗らなくても自然と空気が抜けていきます。
無駄なトラブルを避けるためにも、走り始める前には空気を入れることと、毎日乗る方は最低でも一週間に一度、空気圧のチェックをオススメします。
そのような理由から、空気入れは頻繁に使うことになりますので、空気圧計のついているもので、既定の空気圧までしっかり入ってくれるポンプを選ぶことをオススメします。
ちなみに、タイヤの空気圧は下の画像のようにタイヤサイドに記されています。
このタイヤの場合は、「最低限7bar(バール)はキープする」、「使い方や体重によっては8.8barまで上げても大丈夫」という指定です。
ママチャリ用の空気入れは既定の空気圧まで入らない場合がありますし、空気を入れる注入口の形が違うのでロードバイクには流用できません。
特に女性や力の弱い方こそ、力の入りやすいしっかりとした空気入れがおススメです。
樹脂製よりも、スチール製やアルミ製の方が若干ですが楽に空気を入れられますよ。
PS.
以前もご紹介しましたが、この空気入れなら既定の空気圧までしっかり入ってくれます。
空気圧計を見ながら空気を入れられるので空気圧管理がとても楽です。
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